2020年10月30日金曜日

フィールド状況

 晴れ 気温15℃ 水温16.5℃ (午前10時半)

朝夕がだいぶ涼しくなり木々も紅葉が目立ってきました。
本格的な秋となっています。
日中は20℃を超して日差しが暑くなりますが、夕方には肌寒く
なっています。

水温は17℃前後でしばらく安定しています。
透明感が増しており水温の低下とともに水中微生物の活動も
鈍化してきているようです。
ブルーギルもだんだんと表層では見えなくなっていますが
活性はまだまだあって、中層でよくエサを食べています。
浮桟橋の内外で練りエサでよく釣れています。
また大型のバスがギルの動きにスイッチが入って、時折
ギルを捕食しようとするボイルが生じています。
水温が安定し馴染んできてようでウィードの中や際でルアーで
釣れています。

10月24日、梅田さんはラバジで7本の釣果。最大は40UPでした。



25日には坂本さんがウィード際でドライブクローラーのネコリグで
40UPをゲット。


29日には逸見さんがスワンプクローラーで48cmをゲットして
10月のMVPリーチとなっています。



鯉の活性も非常に高く、25cmくらいから巨鯉まで釣れています。
26日にはバス狙いでご来場の高本さんのメタルに巨鯉がヒットしました。

また浮桟橋外側でも尺前後の鯉がじっくりと狙える季節となっています。
嶋田さんは1日に30本前後の尺鯉を釣っていました。
ボートに乗ってポイントで固定してじっくりエサを落としていると
大きな鯉が釣れています。

11月いっぱいは鯉の活性が高く楽しめるでしょう。
そして数釣りではギルが楽しめます。

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