2020年10月23日金曜日

フィールド状況

 くもり・雨 気温16℃ 水温17℃

2週間ほどフィールド状況を更新しませんでした。
詳細ご案内できず失礼しました。
10月中旬頃から朝夕の気温が下がり、それに連れて水温も
下降の一途をたどり現在は17~18℃となっています。
10月前半は活性が高く、10月10日渡辺さんの47.5cmを
筆頭に40超えも結構釣れていましたが、下旬に差し掛かると
水温の低下とともにまず中型の活性が停滞し、続いて40UPも
若干活性が落ちているようです。


それでも水温になじめばまた活性を取り戻しルアーにアタックするように
なるでしょう。
ギルの活性も若干落ちたものの桟橋のエサ釣りでこぼれるエサに
ギルが出てきていますので浮桟橋周りには大型のバスがいて時折
ギルを狙ってデカバスのチェースが見受けられます。
この時期は巻物が有利でスピナベやバズベイトに反応します。
また羽物などのトップにも出ています。
スイムジグやチャターベイトなども有効ですが、ジグヘッドシャッドテールの
ミドストにはあまり関心がないようです。

エサ釣りでは鯉の活性が非常に良好で浮桟橋やボートで1日に2ケタの
釣果が見込めます。
エサはボート場で販売している練りエサが釣れますが、ヘラブナなどの
各種練りエサも有効です。

今週末は晴天で気温も20℃前後ととても過ごしやすそうです。
越冬前の荒食いバスや、活性の高い鯉など狙ってみてください。

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