2020年4月3日金曜日

フィールド状況

晴れ 気温14℃ 水温13℃(午前11時)

今週は気候の変動が激しく、29日日曜日は今年一番の
冷え込みになり吹雪で大荒れとなりました。
その後も強風の日が続き今日4月3日は穏やさが戻りました。

鯉の乗っ込みが始まったとのことで、西奥ではたいています。
乗っ込みが始まるといよいよバスの活性も上がってきます。

3月31日には渡井さんがスイムジグで47.5cmをゲットし
3月度のMVPを獲得されました。

また4月2日には同じく渡井さんがアピール性の高いトレーラーに
変えたスイムジグで44.8cmを釣りました。


また同日石橋さんはエスケープツインのチェリーリグで
カケアガリを攻めて40弱をゲットしました。

いずれもよく太った健康体でした。

ところで浚渫によるウィードの減少で水は常に半透明な濁り
となっており、ウィードが繁茂する以前のフィールドに戻った
ようです。両サイドのカケアガリからシャローにかけて
残っているウィードが暖かくなるにつれ繁殖しますので、
オープンエリアとウィードエリアの識別ができ、釣りやすいと
思います。

また浚渫による漏水もなく常に満水の状態をキープしています。

トラウトも引き続き活性が高く、スプーン・シャッド・ダウンショット
などに反応してヒットしています。もちろんエサ釣りでも楽しめます。

明日はさらに気温が上がる予報ですので活性は上がってくるでしょう。

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