2020年12月4日金曜日

フィールド状況

 晴れ 気温8℃ 水温9℃

今週はさらに冷え込みが厳しくなり、本格的な冬の到来を思わせました。
微生物の活性も低くなり水質も透明度を増しています。
先月26日には大型のトラウトを60キロ、本数でいうと約50本ほど
放流しました。例年初回の放流は馴染むのに時間がかかりますが、
今年は早めに馴染み放流翌日には弁慶橋下で釣れています。
12月1日には小沼さんがスプーンMIUの3.5gでゲット。


館さんは1日には橋下で複数本ゲットされ、

3日にはブレディ+レッグワームでゲットしました。


また釣り堀にはレギュラーサイズのトラウトを30キロ放流し、
こちらも活性良く釣れています。現在釣り堀では鯉とニジマス両方を
狙うことができます。
また桟橋の外側では今年はギルが活性を落とさずに釣れ続けています。
ですが水温が10℃を割ってきましたのでそろそろ冬支度に入りそうです。

バスも活性が低くなり難しくなってきました。冬は活性が落ちても
捕食活動を止めない大型のチャンスです。釣り堀から逃げ出すニジマスや
金魚を待ち受けている大型をビッグベイトで狙うことができます。

次回ニジマスの放流ですが、12月22日を予定しています。乞うご期待です。

今回のニジマスシーズンには小学生釣り教室を開催いたします。
初回が12月26日(土)で1月と2月にそれぞれ2日ずつの計5回開催いたします。
これから釣りをやってみたい超初心者向けのプログラムとなっています。
詳しくはホームページに掲載しておりますのでご覧ください。
皆様のご参加をお待ちしております!

0 件のコメント:

コメントを投稿