2020年12月18日金曜日

フィールド状況

 晴れ 気温7℃ 水温6℃(午前10時)

朝夕の冷え込みが本格化して水温は6℃まで下がりました。
例年最も水温が下がるのが2月上旬ころで3℃くらいまでになります。
最近の水温の降下は急で、ギルも姿を消しています。
水面もすっかり冬の景色となり鴨が飛来しています。


第1回目のニジマス放流の馴染みが良好だったので、
12月17日に第2回目の大型放流をおこないました(60本程度)。
翌日の今日既になじんでヒットしています。
最初は弁慶橋下周辺に集まっている個体が多いと思います。


フィールドに慣れてくると弁慶橋下から徐々に全体に広がっていきます。
狙い目は高速寄りのシェードのブレーク辺りです。

第1回目放流のデカニジがよく釣れていました。
12月13日には谷村さんご夫妻が来場され、ご主人が得意のフライで
2本ゲット。場所は西側カーブなど。中層のルースニングでした。

奥様も浮桟橋横でヒットしましたが、重さとパワーに耐え切れずばらして
しまいました。
それでも鯉が遊んでくれたようです。


また今週はバスも釣れていました。
12月13日佐藤さんがキャロのずる引きで2本ゲット。うち1本は40弱。


12月17日には竹内さんがメタルバイブでジャスト50を釣りあげました。
見事3月のフリーパスを取得です。おめでとうございます!

また同じメタルバイブで50弱のデカニジもゲットです。


投稿以外にも結構な数のデカニジが釣れています。
ポイントは中層から下で岸から7~8mの所にあるブレーク辺りに直水させて
なるべくボトムを意識して巻いてくるとヒットするようです。
ルアーの基本はスプーンで3~5gが使いやすいです。
カラーは特にこだわりませんが、赤金・青銀やラメ入りなどを用意して
ローテーションすると良いでしょう。
またバス用の小型メタルバイブや小型シャッドにもヒットしています。
ぜひ強烈なファイトを堪能してください。

真鯉はまだまだ活性があり、エサ釣りでつれますしスローリトリーブの
ルアーにもヒットします。

本格的な寒さとなり水上は冷え込みます。防寒対策とマスクをお忘れなく。

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