2020年11月27日金曜日

フィールド状況

くもり 気温10℃ 水温12℃

さらなる気温の低下でいよいよ初冬となりました。
水温も12℃まで下がりバスの活性水温域の限界に近づいていますが、
大型のバスはまだ活性があり釣れています。

11月20日には梅田さんが イマカツの新製品ヘルターツイスターでヒット。


11月22日には坂本さんが東側のウィードエッジで50UPを釣りました。



26日には梅田さんがドライブスティックのキャロで40UPをゲット。



同日館さんがスピナベで太った35cmを釣りました。ポイントは
高速寄りのウィードエッジでした。
健康な個体は冬を乗り越えるために捕食活動が盛んとなるのも事実で
頻繁ではありませんがレンジとパターンが合えばヒットの確率は
高くなります。
レンジはボトムから中層までが基本で、ボトムをリップで突っつく
シャッドの巻きや、D.S.リグ、それにキャロなどが効果的です。

一方鯉などのエサ釣りも好調です。ボートで出て東側に固定しても
また浮桟橋で遊んでも釣果を得られます。
今年はギルの活性もあって桟橋からのエサ釣りで表層から中層で釣れてます。

26日には今シーズン1回目の大型トラウトの放流を行いました。70キロです。
個体がとても重いので本数でいうと50本程度です。
毎年年末の放流魚は馴染むのに時間がかかりますのですぐに釣れだすか
分かりませんが是非挑戦してみてください。

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