フィールド状況

くもり　気温25℃　水温23℃

　今週はトランプ大統領の訪日があり厳重警備がありました。
手荷物検査を受けた皆様にお詫び申し上げます。
週末はロシアのメタニアフ外相が訪日しまた厳しい警備と
なりました。

今週は5月26日に第1回バス釣り大会が開催されました。
この時期は例年スポーニングとアフターが混在して
戦略を絞りにくい大会となりますが、
みごと石井さんが優勝され、準優勝峯村さん、3位は富田さんでした。

大会に参加されました皆様、ありがとうございました。
入賞を逃された方々には是非次回以降で入賞を狙ってください。

今週は天候が変わりやすく、また強風の吹く日もありました。
スポーニングは大半が終わっているようでアフターから夏の
パターンへ移行していきます。
水中の虫パターンからトップの虫パターンに移りつつあるようです。

5月27日には高本さんがムシパターンなどで４０UPを筆頭に
4本のゲット。

5月30日神田さんがズイールチマチマカスタムフロッグで40クラス。

今日は増井さんが４０UPを複数本ゲットして最終的に14本。

ギルの活性が高くなりウィードにからんで群れています。
バスはそれらのギルを捕食しますが、アフターで体力のない個体は
水中の昆虫などを捕食しています。
またギルネストに執着しているバスや鯉の姿も見かけます。
お魚捕獲ネットを仕掛けておくとザリガニがけっこう獲れます。
ザリも重要なバスの栄養源となっています。スモラバやラバジ、
ホグ系テキサスなども有効な時期となっています。

西側の浚渫作業が再開され水がかなり濁っているようです。
バスは濁りの少ない方に避難するでしょう。
鯉やフナはかえってある程度の濁りを好むかも知れません。