2010年7月3日土曜日

7月3日 フィールド状況


くもり 気温25℃ 水温26℃

若干涼しい朝です。ここのところ朝はほとんど無風です。
昨日は今年初めてセミの声が聞こえました。
いよいよ夏に突入といった感じです。
梅雨前線と大陸の高気圧の力関係でしょうか、ここのところ不安定なお天気です。
バスは相変わらずウィードの近辺にサスペンドしているようですが、
森側のシェードにも回遊しているバスを見かけるようになりました。
水生生物がたくさんいますので、それらを捕食していると思われますが、
これから9月ころまでは森から飛来して水面に落ちる昆虫類も捕食するようになります。
いよいよトップシーズンに入るわけですが、マッチザベイトで本来は
フライのテレストリアルなどがもっとも有効と考えられます。
ですからトップで有効に釣り上げるためには、軽めのワームをチューニングしたものや、
シケーダ系ソフトルアーなどがベターでしょう。
先日ゲットされたバスは小魚を数匹吐き出していました。
シャッド系ワームを表層でトゥイッチさせて誘う方法は、
小魚のチェースがあった時などは有効に思われます。
大きな鯉は周辺を回遊して時折飛び跳ねています。
エサ釣りはボートで出て回遊の鯉を待ったほうがいいかもしれません。
桟橋周辺は亀が集まっており、釣りの邪魔をしているようです。
フナは群れて水面直下を回遊しています。
練り餌で寄せたら赤虫で狙うと釣果が望めそうです。

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