2020年7月3日金曜日

フィールド状況

くもり 気温26℃ 水温26℃

今週も梅雨らしく雨が降る日が多く、まとまった雨量と
なりました。
冷たい雨が大量に降り続きましたのでフィールドの水が
ターンしてしまいボトムの土を含んだ赤茶色の水が
舞い上がり、タフなコンディションとなってしまいましたが、
現在は回復して良好な水質となっています。水温も26℃近辺で
安定しています。
フィールド両サイドにはカナダ藻やカボンバなどの水草が繁殖し、
それがフィルターとなってカケアガリからシャローにかけては
透明度が増しています。
多くのバスは繁殖したウィードに付いているようで、ウィード打ち
の得意な方は釣果を上げています。
釣り堀に放流した小型のフナが泳ぎ回っており、バスにとっては
捕食対象となっています。

6月26日には石橋さんが夕方間詰時にブルフラット3.8”で40UP
を2連発しました。



6月28日は坂本さんがウィードで40UPを3連発。



6月29日には高本さんが虫ワームをシャローにキャストして
44cmのバスをゲット。今年のうれしい弁慶初バスとなりました。
6月30日には石沢さんがジグヘッドワッキーやテキサスで40UPを
3本ゲットされました。



定休日明けの7月2日には渡井さんがクランクで43.5cmを釣りました。

鯉やフナはフィールド随所で釣れていますが、わりと深めのボトム
で釣果が上がっています。
またギルの活性は非常に高く、浮桟橋周辺で入れ食います。

ここのところ新型コロナウィルスが再び感染しています。
桟橋での濃厚密接に十分ご注意いただき、桟橋ではマスクの
着用を引き続きお願い申し上げます。

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