フィールド状況

晴れ　気温25℃　水温21℃

　今週は温暖な気温で水温も20℃前後で安定していいましたが、
時折強い雨が降り西側からニゴリが入ってきました。
ギルの活性は絶好調で浮桟橋やウィード周辺に群れて釣り人を
楽しませてくれます。バスはその下にいて時折ギルを捕食しています。
数年前から餌付けしてかわいがっているバスのパックンが今年も
帰ってきました。

元気で食欲旺盛なので、ほかのバスたちも活性が上がっていると
思います。
フィールド各所では生まれたばかりの稚魚（フライ）の群れが
あって親が守っています。

今週もアフターのグズグズした状態が続きましたが、野良ねずみや
クローラー系のトップによく反応していました。
写真は5月26日に石橋さんが釣りあげた４０UP。ルアーはNZクローラ。

また今日は梅田さんがビッグスパイダーマイクロ（赤）の
ダウンショットで午前中４０UPを筆頭に3本釣っています。

ポイントはシャローから少し沖のカケアガリとのことでした。
回復中のバスは水性昆虫などが捕食しやすいのでしょう。
これから夏にかけてニンムシ・活虫・ビッグスパイダーなどが
有効になってきます。

5月28日には釣り堀に鯉と金魚を放流しました。たくさん釣れると
思います。
金魚釣り堀にはさらにザリガニが入ってきてます。ワームの付いた
竿で手軽にザリガニ釣りが楽しめます。

水温は20℃を超えたためニジマスの活性は下がっています。
もうそろそろニジマス釣りは終了となるでしょう。