2019年7月19日金曜日

フィールド状況

くもり 気温25℃ 水温24℃

今週に入り蒸し暑い日が続いており、気温も25℃前後と
なっています。西から台風が接近していますが、日本海に
抜けそうです。この台風と太平洋高気圧の影響で
湿った南風が吹き込み、しばらくは湿気の強い日が
続くようです。
今週も前半はバスの姿があまり見受けられず、ルアーの
パターンもなかなか定まらない日が続きましたが、
後半はギルのネストが随所に点在するようになり、
その周辺に大型のバスがサスペンドするようになりました。
ギルに集中しているためルアーへの反応はイマイチですが、
シャッドテール系やギル系のリアクションに反応します。
釣果ですが、7月13日に佐藤さんが虫を沈めて3本。


武田さんがグッドサイズを1本。
7月15日には滋賀県からお越しの松村さんがレッグワームなどで
良型を3本。

同日野口さんがカットテールで2本。

同日山廣さんがプラジョンジョンで1本。
7月18日には増井さんがバズベイト縛りで夕方に45cmの
パンパンなデカバス。

矢吹さんが水中の虫ワームで計3本の釣果。
また石橋さんはフロッグで42~3のナイスバスをゲットしています。
バスの捕食対象はたくさんあって何をもっとも食べているか
判断ができません。手長エビも産卵シーズンとなりシャローに多く
見受けられますし、

ザリガニも活性が高く、ギルもネストを張っていますし
小型のギルもたくさん水面に浮いています。
またセミが鳴き始めましたのでもうしばらくするとセミが水面に
落下するでしょう。
梅雨明け間近ということで、少しずつ夏のパターンに移行中です。

鯉やフナは引き続き全域で釣れていますが浚渫を終えた西側で
たくさん釣れているようです。
ギルにエサを取られないようにグルテン系は避けた方が有利です。


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