2018年9月14日金曜日

フィールド状況

曇り/雨 気温22℃ 水温23℃

今週は気温が下がってそれにつられるように水温も
下降しはじめ、現在25~23℃で安定しています。
先般まとまった降雨の影響で西側に始まった濁りが
徐々に東側に浸透してきました。直近ではむしろ西側の方が
水質は良好となっています。
水温が下降傾向にあるもののこの1週間は比較的
活性が高く、様々なパターンで釣れていました。
9月7日には逸見さんがギルパターンのスパイラルフォール
新製品で良型を3連発、


同じく7日に小野寺さんがラバジ+ビッグダディで40UPをゲット
9月8日と13日には石橋さんがメガバス「ダークスイーパー」で
良型をゲットされました。

そして昨年度のチャンピオン増井さんは13日、44cmの良型筆頭に
2ケタの釣果と相変わらずの爆釣ぶりを発揮されました。
カケアガリからシャローにかけてバスがボトムでヒラを打つようにして
捕食する行為が見受けられ、淡水ハゼや甲殻類を捕食しているようです。
20~30cmの若いバスは大変活性が高くウィード周辺でワームなどを
泳がせているとヒットします。
大型はサイトでも確認できますがなかなか口を使わないようです。
シャローからカケアガリにかけてセンコーなどのワームをズル引く
ようなアピールでボトムのベイトを意識する釣りが効果的に
思われます。
水温の低下とともに鯉の活性も高くボートや桟橋から釣れています。
鯉は底にいることが多い魚ですので、エサが底に着く浮き下調整を
してください。
またギルも活性が高く水草周辺に群れていますので狙うのも
面白いと思います。

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