2018年7月6日金曜日

フィールド状況

雨 気温21℃ 水温26℃ 無風
梅雨前線が再び南下して日本列島は荒れに荒れています。
7月に入って本格的な暑さとなりましたが、
毎日のように強風が吹き荒れ、釣りのしにくい状態でした。
今週に入り雨の日が多くなって魚の活性は上がっています。
周りの自然も夏もようとなり、緑が欝蒼としてきました。
ボート乗り場対岸はツタが生い茂りカバーを形成しました。
また森側も豊かな緑が茂ってオーバーハングが垂れ下がっています。
水中では金魚藻が伸びてきました。
最近はカナダ藻も増えています。
今週は釣り堀池にウグイを200本強と金魚を追加しました。
今週末から楽しめるでしょう。
バスは全体的に活性が高く、7月1日に茂木さんと立若さんが
同サイズの47cmをゲットされました。
マグナムスワンプにヒットした茂木さんの47cm

OSP04シンクロとHPミノーにヒットさせた立若さん
7月3日には2017年間チャンピオンの増井さんが1360gの
デカマッチョを筆頭に13本の釣果。



7月5日には渡井さんがチビタレルで獲った44cmを筆頭に
3本の釣果でした。

バスはアフターから完全に回復して捕食モードに入りやすい状態です。
相変わらずギルの群れの近くのウィードに潜んでいたり、
シャロー寄りのウィードで岸を向いていたりしています。

鯉も活性が高く釣り堀桟橋の外側やボートで釣れています。
鯉はボトムを泳ぎ回っていますのでエサは底に着くくらいの
ウキ下の長さが良いかと思います。


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