2018年6月1日金曜日

フィールド状況

晴れ 気温23℃(日影部) 水温23℃(浮き桟橋中層)
 6月に入り初夏の様相を呈した爽やかな日差しとなっています。
去る5月27日(日)には第1回のルアー釣り大会を
開催いたしました。優勝は増井さん、準優勝伊藤さん、
3位には坂本さんがそれぞれ入賞されました。
また入賞できなかった皆さんも真摯に大会に参加いただき
どうもありがとうございました。

今週は梅雨入りかと思われるようなぐずついた雨混じりの
中盤でしたが水温は22℃前後で安定していました。


日差しの強い日はギル等の小魚が表層で捕食をしながら
群れて回遊していました。
バスは3回目と思われるスポーニングネストを形成する
個体もありましたが、大半はアフターで体力が回復し
積極的な捕食活動を始めています。
高速側のシャローカバーなどでザリガニなどを捕食する
バスが目立ちます。スモラバやライトテキサスが有効ですが
釣り人を確認すると逃げてしまいますので、注意が必要です。
また森側オーバーハングの下、岸から3mほどのカケアガリ
(下の写真のブルーのライン辺り)を回遊するバスが増えており、
木曜日はスピナベに反応が良く、カップルのお客様は二人で6本
すべてスピナベでゲットしていました。

エサ釣りのボートでは鯉がメインとなっています。
50cm~70cmくらいの鯉が釣れています。
パワーが強いのでかかったら慌てずにうまくやりとりしながら
タモですくい取るようにしましょう。
また余った練り餌は水に捨てずに持ち帰ってゴミ箱に捨てるように
ご協力ください。

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