2019年12月20日金曜日

フィールド状況

晴れ 気温10℃ 水温10℃

 今週は冬の冷え込みと小春日和が交互に訪れました。
水温は10℃と安定しています。
12月14日(土)に大型ニジマスを50本ほど
放流しました。ここの水にまだなじんでいないのか、
積極的なバイトがとれない状況が続いています。
付き場は弁慶橋下やボート桟橋から100~200mほど西の
カケアガリオープンエリアだと予想されます。
3g前後のスプーンをキャスト後ボトムまでフォールさせ
スローで巻いてくるとアタリが出ると思います。
また小型の鉄板バイブなども同じ巻き方で有効でしょう。


バスは水温の低下がすすみ、活性が落ちています。
ギルの活性も落ちて深場にいますので、それらを時折捕食して
いると予想されます。
12月6日にますやんさんがTDバイブで1本。
12月9日には川島さんがデカダンストーイで44cm。

12月12日には細田さんがOSP DUNKの48spでゲット。
よく食べている良型でした。

同日石橋さんはDEPSのサーキットバイブで40UPをゲット。
14日には今村さんがジャークベイトで44cmを釣りました。

浚渫の機材撤去作業が進み、仮設ヤードはほぼ撤去が完了しました。
浚渫船の解体撤去が12月21(土)~22日(日)に行われます。
クレーンによる撤去作業ですので近づきませんようにお願いします。

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