2016年4月8日金曜日

4月8日フィールド状況

晴れ 気温20℃ 水温15℃

今週は前半肌寒い日が続き水温も12℃前後で推移していましたが、
後半からは気温が上昇して水温も15℃を超えてきました。
桜も満開ピークをやや過ぎて散り始めています。

フナの1回目のハタキが終わりバスのスポーニングが始まって
ネストが形成されオスが卵を守っています。
コイがその周辺をうろついて隙あらば、と卵を狙っています。
水温の上昇とともに水中ではエビ藻が繁殖してきました。
















またモツゴやギルが浮き出して動きが目立ってきました。
モツゴは群れをなして泳いでいます。
虹鱒の活性は絶好調で釣り堀イケスでも自然のフィールドでも
よく釣れています。
産卵前のメスのバスがかけあがりウィードにサスペンドしており
10センチ前後のシャッドなどをウィードエッジを泳がせると
ヒットしています。




















梅田さんは4月3日日曜日には最大48cm(MVPリーチ)をはじめ
合計4本をゲットされ、
また5日には最大47cmを筆頭に6本ゲットされました。
そして7日は雨天荒れ模様でしたが
松本さんがクランクで43cmを1本、谷川さんも43cmを2本
ゲットでした。

基本的には横の動きによるリアクションに反応していますが、
ストレートワームのナチュラルフォールなどにも出ています。
週末は晴れ間が出て気温も20℃前後まで上昇して
良い陽気に恵まれそうです。
スポーツフィッシングに絶好な日和となりそうです。

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