2010年3月3日水曜日

春が目の前!


2月の下旬頃から、とても暖かい日が時折あり、濠の水温も10℃を超えてきました。
橋の下で越冬していたたくさんの大小のフナや30センチほどの鯉が今にも橋の外へ出てきそうです。
早朝私が仕事場に行くと、カルガモが餌が欲しくて近づいてきます。餌を撒いてやると水の中から70センチクラスの大きな鯉が出現して鴨と餌を取り合っています。
森は常緑樹が大半で、春になって新芽が出ると今までの葉が散っていきます。最近落葉が目立ってきましたので、木々も春を感じて芽吹いてきているのでしょう。夕方になると大量のフナの群れが橋の外に出てきて水面にボイルしています。きっと羽化するユスリカを捕食しているのでしょう。写真は橋下で越冬する大量のフナです。
そう、春はもう目の前です。

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