2014年7月15日火曜日

フィールド状況

晴れ  気温32℃(日陰部) 水温28℃
梅雨が明けたように毎日厳しい蒸し暑さが続いています。
ここのところ雨に恵まれず水位は減少が続いており、
シャローカバーが狙いづらくなっています。
バスは晴れの日はシェードの風通しの良いところに集まり、
日照りが少ない日はウィードについているようです。
7月に入りフィールドは若干のタフ感があり、大型バスのヒット率は
低下していますが、30前後のバスは逆に活性が上がり釣れだしています。
また雷魚の活性は良好でトップルアーはもちろんのこと、
テキサスによく反応しています。

2014年7月6日日曜日

晴れ 気温22℃(午前6時半) 水温23℃
梅雨らしい雨が続いていましたが、今日は快晴に恵まれました。
先週前半は活性良好の日が続いていましたが、
後半タフりぎみとなり昨日午前中まで活性の低い状態が続いていました。
昨日の午後雨がやんで気温の上昇とともに活性が上がり、
随所でバスがヒットするようになりました。
手長エビやモエビの産卵時期になりシャローに上がってきている
こともあり、それを知っているバスもわりとシャロー寄りのウィードなどに
サスペンドしており、捕食のタイミングをはかっているようです。
ヒットルアーの傾向としてはホグ系テキサスやジカリグが有利です。
フィールドには金魚藻が成長しハードルアーが使いにくくなっています。
7月2日にはウィード刈りをおこないましたので、
西側カーブ手前辺りは巻物が使えるオープンエリアができています。
今週は最高気温が30℃の日が続きそうです。
そろそろ梅雨も明けてバス釣り日和となりそうです。