2014年6月29日日曜日

フィールド状況

雨のちくもり 気温23℃ 水温23℃

早朝からしっかり雨が降っていましたが、午前9時現在止んでいます。
今週は梅雨らしく雨の日が多かったですが、水位はやや多目といった感じです。
また気象の急激な変化による局地的な雷雨も発生しました。
そういった際には一旦釣りを中止してボート桟橋まで戻るようにしてください。
ウィードの成長が速まり豊かなウィード郡を形成しています。
オープンエリアが少なくなってしまいましたので、巻物が使いづらくなっています。
手長えびなどの甲殻類が産卵のため比較的シャローエリアのウィードにいます。
それを狙ってバスもウィードの中にいることが多く、ジカリグやテキサスなどによる
ウィードポケット打ちが奏功しています。
ワームはやはりOSPドライブクローなどのホグ系が有利です。
それと同時にバズベイトやミノーなどもリアクションヒットがありました。
さらに表層系のシャロークランクやトップルアーにもヒットしましたが、
時合いでヒットする傾向です。
来週は比較的くもりが多く気温も安定している予報なので
フィールドも安定が予想されます。



2014年6月2日月曜日

フィールド状況

晴れ 気温31℃ 水温25℃(午前9時)
先週末から真夏日が続き今日で3日目となりました。
ここのところまとまった雨が降らずフィールドは少し減水してよどんだ感がありますが、
活性は高くアフターのバスがよく口を使っています。
一定の範囲を回遊しているパターンとウィード周辺にステイしているパターンがあり、
ウィード近辺で巻き物やシャッドテール系ワームを使うとウィードの中から
猛スピードで出てきてヒットするという傾向がでています。
先週はDスタイルの青木大介プロが取材撮影で来場され、
得意のDジグで40UPを瞬殺ゲットしていました。
スモラバは縦フォールで誘いあまりシェイクして誘わない方が効率が良い
とのコメントをいただいています。
雷魚のゲット数が増加しています。
そろそろ雷魚もスポーニングになります。
7月に入るとたくさんの稚魚が生まれ、親が稚魚を守っている光景が見られるようになります。





























午前中はDジグで2本、午後に入ってイモグラブで40UPゲットの梅田さん