2013年11月22日金曜日

フィールド状況

晴れ 気温10℃ 水温10.5℃
夜間の気温が10度割れするようになり、水温も下降しています。
それでも今週はじめには陽射しがあるとバスはシャローに出てきてサスペンドしていましたが、
ここ2~3日は姿を見せていません。
ここで冬を過ごす鴨が今年も渡ってきました。
そろそろ初冬に差しかかってきたようです。
水温が10度を割ると微生物の活性も鈍化して水の透明度が増してきます。
浮き桟橋に立って水中をのぞくと一番深い場所でもボトムを目視できるようになりました。
ギルやモツゴはまだ活性があって昼間から夕方にかけてよく釣れています。
雷魚はそろそろ冬眠のタイミングで来年5月頃までしばしのお別れといった感じです。


2013年11月10日日曜日

フィールド状況

くもり 気温16℃ 水温14.5℃
強めの南風が吹いており生暖かい朝を迎えています。
昨日は寒いほどの気温でしたが魚の気配はあり、
スタッフ澤田石君がトップで35cmバスをゲットしたほか
クランクで2バラシや閉店近くに浮き桟橋前でダウンショットで
30cmオーバーがゲットされたりしていました。
西奥の水の状態もようやく落ち着いてきており透明度が上がっています。
明日以降寒冷前線が南下して冬型の気圧配置になるとのことですので、
ここ2~3日がバスをターゲットとした釣りは下り坂に入りそうです。


2013年11月8日金曜日

フィールド状況

11月8日(金)  晴れ 気温15℃ 水温15℃
きれいな秋晴れの朝です。水温は15℃をキープしています。
フィールドではモツゴの活性が高く夕まづめにはハッチするユスリカを捕食しています。
またギルも依然活性が良く昼間には浮き桟橋周辺で釣れています。
火曜日の雨が以外に冷たく、その影響かバスの姿は見えなくなりましたが、
日差しでポカポカしてくればまたウィードからカケアガリに出てくるでしょう。
来週以降最低気温が10℃を割り込む予報で、そうなると水温も一気に下がることが予想されます。
バス狙いは今週いっぱいがチャンスでしょう。


2013年11月4日月曜日

フィールド状況

11月4日(月) くもり 気温15℃ 水温16℃
朝のうち雨がぱらついていましたが、今はあがって薄日が差しています。
水温は15~16℃をキープしてすでに1週間程度経過しています。
晴れてポカポカするとバスがかけ上がりからシャローにでてきて
ストラクチャーやカバーにサスペンドします。
活性はあり食欲もありますが敏感なので安易に近づくと
すぐにプレッシャーがかかってしまい口を使いません。
晴れた日は森側のカバーなどにいるものと仮定して、
ある程度距離をおいてキャストすることが肝心です。
昨日はネコリグで30UPがゲットされています。
またスピナベやクランクにも出ていますので横のリアクションも有効です。