2013年7月26日金曜日

フィールド状況

晴れ 気温30℃ 水温26.5℃
今日も真夏日和の1日です。
7月23日にありましたゲリラ雷雨以降から活性が上がっていて
やる気のあるバスや雷魚がサイトで確認できます。
今日は午前中牧野君が桟橋周辺で10バイト6バラシと
ボート乗り場周辺にやる気のあるバスが集まっていました。
フライのお客様は昼前後からサイトでバスや雷魚を確認し、
丸の内線躯体のウィードの切れ目で45cm程度の雷魚をゲットしています。

2013年7月20日土曜日

フィールド状況

くもり 気温25℃ 水温27℃ 今日も過ごしやすい朝を迎えました。 フィールドのコンディションは悪くない感じです。 昨日は牧野さんがテキサスでウィードを攻めて2ゲット、 丹羽さんがプリンスホテルの石垣をフロッグで10バイト4ゲットと好調でした。 バスは日陰の超シャローかウィード内部に分かれています。 シャローにサスペンドのバスはスイッチが入りやすく 虫系やトップに反応しています。 またウィードではボトムまたは水面直下で反応しています。 特にルアーの色は関係ないようです。 すでにセミが生涯を終えて水面に落下するものも出てきており、 シケーダなども有効になってくるでしょう。 テナガやモエビなどの甲殻類は産卵を終えて浅瀬からウィード内部に移動しました。 ギルはあいかわらずの活性です。 また今年はモツゴが大量に発生しており、バスも捕食対象としています。 ギルやモツゴが浮遊している下にバスがサスペンドしている場合が多々あり、 小魚が動き出すとバスもスイッチが入ります。

2013年7月14日日曜日

フィールド状況

くもり 気温30℃ 水温28.5℃ 今日からいくらか暑さが和らいできています。 昨日は午前中バスの活性は良好で30センチオーバーが釣れていました。 また午後ご来場の前田さんはジャッカルのシザーコームジグヘッドの ボトム泳がせで40UPを筆頭に3本ゲットしました。 食欲のあるバスはシェードの超シャローにいて反応が良いようです。 また雷魚も活性が良くトップに反応しています。 暑さに慣れたギルが浮き桟橋周辺でサスペンドしています。 ギルの下にバスがサスペンドしている光景も頻繁に見られます。 明日は連休最終ですがさらに過ごしやすい気温になる予報ですので、 チャンスありです。 ジャッカル「シザーコーム」をチェック http://www.jackall.co.jp/bass/products/lure/soft_bait/scissor-comb-2-533-86/

2013年7月12日金曜日

フィールド状況

晴れ 気温35℃ 水温30℃ 連日の猛暑が続いて水温は30℃に達しています。 日中はあまりの日差しの強さに活性が落ちていますが、 早朝は活性がありバイトがあります。 またポイントは風通しの良いシェードでシャローのカバーなどについています。 また浮き桟橋周辺も風通しや水はけがよく中層以下にサスペンドしています。 ただあまりの暑さにベイトフィッシュも桟橋からウィード中層に逃げ込んでおり バスもウィードボトムに寄っているものが多いと思われます。 今日は雷魚の活性は良く数本ゲットされていました。 バスもルアーについてくるようですが、なかなかヒットには結びつかないようです。 ちょうどロッドの調整キャストを桟橋でおこなっていたら 浮き桟橋下のバスがつけていたヤマセンコーに反応してヒットしました。 35cmくらいの健康そうなバスでした。 また桟橋から西どなりのオーバーハングのシャローには バスが付いているのをサイトで確認しています。 浮き桟橋下の画像

2013年7月7日日曜日

フィールド状況

晴れ 気温28℃ 水温26℃ 梅雨が明けて連日の猛暑となっています。 水温もグングン上昇して26℃まで上がりました。 バスの活性は早朝に高くなっており、6時~8時の間に 40UPが6バイト3ゲットの状況です。 夏パターンになるとバスの着き場は限定されて 風通しの良い森側のシェード、弁慶橋下、ウィードの中層以下となります。 森側のシェードにはいくつものストラクチャーがあり、 それに寄り添いながらモエビやザリガニを探しています。 ライトテキサスでホグ系ワームをシャローにキャストしたり シャッド系ワームを石垣に当てて着水させ泳がせたりします。 またこれからはセミが落下したりしますのでムシ系フローティングワームなども使えます。 弁慶橋下は1日環境が安定しており橋げたなどに寄っています。 ここもシャッド系ワームなどが使えます。 ウィードの中は水面直下は暑さを吸収して高温になりますが、 中層以下はひんやりとしており終日安定しています。 バスはウィードの中層以下にサスペンドしてベイトフィッシュの動きを見ています。 ウィードポケットなどにヘヴィテキサスなどを打ち込んで誘います。 これからは早朝や夕方が有利となるでしょう。 また雷雨などの前後も活性が上がります。 嶋田さんがゲットした40UP. ルアーラッキーサーティーン

2013年7月5日金曜日

フィールド状況

雨 気温26℃ 水温24℃ 昨夜から雨が降り続いていますがそれほどの雨量ではありません。 ここのところどんよりとした梅雨らしい天候が続いています。 湿度が高く過ごしにくい状態です。 フィールドも水蒸気の蒸発が抑制されているせいか、少し重く感じられます。 昨日は大型バスの活性はイマイチでしたが、 小型バスの活性は高くスピナーなどで釣れていました。 春、プリからスポーンそしてアフターと、大型バスの釣れる季節でしたが、 梅雨が明けるまでのしばらくはどこも大型の出にくい期間となります。 例年活性が下がり、着き場も不安定な状態になります。 時折森側シェードかけあがりやウィードポケットなどで テキサスなどのフォールやスイッシャーの泳がせなどにリアクションでヒットします。 梅雨が終わりいよいよ日照りの強い夏になりますと着き場も絞られて 釣りがしやすくなります。 セミやトンボが飛来して落下する季節となりますので 虫系ルアーの出番となります。

2013年7月1日月曜日

フィールド状況

くもり 気温25℃ 水温24℃ 水温は24℃前後で安定しています。 昨日は早朝から9時頃にかけてシャローで活性が高く、 虫系やフロッグに多数バイトがあり、数本の型のよいバスがゲットされていました。 また西奥アシ周辺にはバスが結構ついており、 テキサスなどでヒットしていたようです。 またフライでお越しの吉田さんはプリンスホテル側の高速寄りシャローで サイトの40UPバスをポッパーでゲットしていました。 その後ボートの出船数が多くなりプレッシャーからか活性が落ちてしまいました。 午後もサイトで多数バスは確認されましたが、 なかなかヒットにはもちこめなかったようでした。 シャッドや小型ミノーの早巻きやトゥイッチリアクションが効果的だったようです。 雷魚は活性が高く随所で回遊が確認されていますしゲットされています。 大物雷魚は稚魚を守っていますので気がたっておりヒットしやすい状況です。 ヒットした場合は即座にその場でリリースをお願いします。 育児放棄しますと稚魚の生存確率が低下しますので、ご協力お願いします。 マニアックなトップルアーで40UPゲットの川上さんです。