2013年4月29日月曜日

フィールド状況

晴れ 気温15℃ 水温17℃ 暖かく晴れ上がって3日目になります。 昨日より今日の方が若干のニゴリが入っていますが むしろプレッシャーが下がって良いと思います。 昨日は完全に回復したバスがサイトで発見でき、バイト・ヒットが続出しました。 ネストを守っているバスと回遊しているバスがそれぞれ釣れていました。 回遊しているものはスイムベイト系が強く一定のスピードで泳がせてヒットさせています。 ウィードエッジからオープンエリアにかけて泳がせています。 また雷魚が活動を開始していますので、ウィードからシャローにかけてのテキサスや ウィードの上を泳がせるフロッグなどにヒットするかもしれません。

2013年4月28日日曜日

フィールド状況

4月28日(日)晴れ 気温16℃ 水温17℃ 今日も朝から良いお天気です。 バスは回復してサイトで確認できるようになり、ネストを張っています。 昨日は午後から強い風が吹き始め釣りのしにくい状況になってしまいましたが、 意外と来場者が少なくノープレッシャーの状態で今日をむかえました。 朝から活性は高くボート乗り場の対岸で48cmがゲットされています。 イケスではニジマス・ウグイともに活性が高く良好です。

2013年4月27日土曜日

フィールド状況

晴れ 気温15℃ 水温17℃ 今日もお天気に恵まれています。 一昨日からの気温回復で水温も上昇に転じて、フィールドは回復基調です。 昨日はスタッフの澤田石君がトップで40UPをヒットさせましたが、 手元でバラシてしまいランディングにはいたりませんでした。 ネストにもバスが戻ってきています。 バスはウィードからシャローを意識しているものが多いので ウィードエッジ辺りから岸辺に向けてポイントになっています。 またそれとは別にウィードにからんで回遊しているタイプもあります。 それらのバスは巻物ルアーのリアクションにバイトします。 へらぶなも環境変化の影響を受けやすくコンディションは日によってまちまちです。 水温が20℃近辺まで上昇するとギルやモツゴといった小魚類も活性があがり、 浮き桟橋で釣れるようになるでしょう。

2013年4月26日金曜日

4月26日晴れ 気温18℃ 水温16℃ さわやかな風がそよぎ、おだやかな晴れとなりました。 水温も16℃まで上昇しています。 先週末から悪天候に見舞われフィールドのコンディションはタフっていましたが回復に向かっています。 いったんネストからも離れていたバスがもどってきました。 昨日は深澤さんがプリンスホテル側のネストバスをゲットしていました。 ウィードも成長を早めておりもうすぐ水面に届きそうな感じです。 水曜日の雨で水位が上昇し岸辺は緩やかなシャローを形成しています。 バスはおそらく今週の大潮で産卵を終えていると予想されますので随所にネストを守るオスがいるでしょう。 産卵は5月中旬ころまで段階的におこなわれます。 ネストのバスを釣った場合はその場でのリリースにご協力ください。 森側のオーバーハングも水に満たされています。 最近エビモの繁殖が顕著になってきました。 カボンバ(金魚藻)と違い薄手の葉と茎なのでルアーを通しやすい水草です。

2013年4月22日月曜日

フィールド状況

晴れ 気温9℃ 水温12.5℃ 今日は爽やかに晴れ上がりましたが、風が吹いています。週末の寒い雨天で水温も急激に低下しました。水中の生物にとってはかなり厳しい水温低下となりタフな状況となっています。それでも昨日はバイブレーションなどにバイトがあり、巻物系のリアクションが有利でした。また久保木さんが1mを超える大物草魚を釣っています。今週前半は平年並みの気温で、後半はかなり暖かくなってゴールデンウィークになるようです。バスはすでにスポーニングに突入しており、ネストを守るオスは多少の環境変化があっても卵を守り続けています。

2013年4月21日日曜日

フィールド状況

雨のちくもり 気温4℃ 水温13℃ 昨日につづき寒い1日です。冬に逆戻りしたような冷たさでまとまった雨が降り水位が5cmほど増えました。フィールドは完全なタフコンディションとなっています。ただスポーニングしたオスはこんなお天気でも卵を守るためにネスト(巣)から離れません。今週末もお天気は優れませんでしたが、来週以降の週末に期待したいところです。

2013年4月20日土曜日

フィールド状況

4月20日(土) 曇り 気温10℃ 水温15℃ 昨日よりさらに2.5℃ほど水温は低下しています。 初夏の陽気から一気に3月ころの気温になってしまい、 昨日もフィールドはタフ傾向でした。 バイブレーションに1バイト、スピナベにバイト数回といった状況でした。 風が強く水温が下降ぎみのときは環境の変化を受けにくい ウィード(水草)に入ってしまい、陽気がもどるとまたシャロウ(浅瀬)に出てくる 行動を繰り返すようです。 ですからテキサスなどでウィードボトムを攻めるとか、ウィードエッジあたりの ボトム(底)近辺を巻物で攻めると効果的です。 昨日ヘラブナも不調でしたが浮き桟橋で40前後が3枚釣れました。 イケスに放流した虹鱒は絶好調です。

2013年4月15日月曜日

フィールド状況

晴れ 気温19℃ 水温17℃ 昨日の強風とは打って変わって穏やかな春の1日になりました。 昨日はこれでもかと言わんばかりの突風で 水面に白波が立って危険な状況となり、観光ボートは中止とさせていただきました。 バスもヘラもタフコンディションとなり、 プリスポーンで岸辺にサスペンドしていたバスも 姿を隠してしまいました。 今日も午前中はタフコンを引きずっていましたが、 午後に回復してスポーニングの準備を再開するでしょう。 次回の大潮に産卵をおこなうカップルが多いと予想されます。

2013年4月12日金曜日

気温11℃   水温15℃  晴れ ほとんど風もなく、釣り日和です。水温も安定しているため、至る所でバスを確認できます。 昨日は牧野さんが、サイトフィッシングで今期最大の45.5cmの見事な体型のバスをキャッチしました。 最近、週末あまり天候がよくなかったのですが、明日あさっては天候もよく、多くのバスがキャッチされるのではないでしょうか。