2012年7月19日木曜日

フィールド状況

晴れ 気温35℃ 水温29℃ 梅雨が明けてうだるような暑さが続いています。 水温も30℃近くまで上昇しています。 魚の活性は高く、先週に続きフィールドのコンディションは良好です。 バスはウィードの中層以下、またはシェードのシャロウについています。 ここのところ比較的高速側のシェードとウィードの間にいるバスがヒットしています。 ウィードにはテナガやモツゴ・コブナなどベイトがたくさんおり、 また環境の変化を受けにくいためバスは好んでウィードについているようです。 また連日浮き桟橋で餌をまいているため小魚が集まっており、 必然的にバスも浮き桟橋周辺の中層に待機しています。 アイシャッドのようなシャッド系ワームやホグ系テキサスなどにヒットします。 またインセクターのような虫系も有効です。 へらも浮き桟橋周辺が良好です。 今日も伊藤さんが今期最大級の47cmを釣り上げました。

2012年7月16日月曜日

フィールド状況

晴れ 気温29℃ 水温28℃ 早朝吹いていた風も徐々にやみつつあります。 今日も真夏日和です。 フィールドは全体的に活性が高く、 バス・へら・ギルなど桟橋周辺で釣れています。 浮き桟橋で朝、つゆ崎さんが良型のへらを2連発でゲットしていました。 雷魚の活性も高くグラビンバズなどの表層引きにヒットしています。 水位は満タンのままでほとんど減水は見られません。 水草が繁殖しておりフィルター効果となって 水は透明度を保っています。
早朝つゆ崎さんが浮き桟橋で釣った40UPの野べら

2012年7月14日土曜日

フィールド状況

晴れ 気温30℃ 水温27℃ 夜明け前まで激しい雨が降り、金魚釣堀がまた決壊してしまいました。 フィールドは満タンに水をたたえています。 西側カーブから先は濁りが入っていますが 東側は透明度を保っています。 今週は比較的バスの活性が高く、釣れていました。 虫系ワームも好調を維持していますし、テキサスなども釣果につながっていました。 また今日は嶋田さんが朝バジンクランク(シャロウクランク)でいい型をゲットしていました。 浮き桟橋周辺では依然小魚が多く、それにつられてバスや雷魚も集まっています。 プリンスホテル側はたくさんのバスをサイトで確認できますが、 活性が低めでヒットには結びつかないようです。 ポイントは浮き桟橋周辺から西側カーブにかけてのシャローやカケアガリです。
昨日スタッフ近野君がグラビンバズでゲットした40UP。

2012年7月6日金曜日

フィールド状況

くもり 気温27℃ 水温25℃ 昨日あたりから蒸し暑くなっています。 ウィードがかなり繁殖して広がってしまいました。 巻物を使えるエリアが限定されています。 草刈り用ボートのアームを修繕して草刈りを再開します。 ウィードに生息するテナガやモエビを捕食対象としているバスが目立ちます。 ウィードにからんでホグ系ワームやカットテールなどを泳がすとヒットします。 ゆるやかな泳ぎではなくダウンショットにしてトリッキーな動きに反応します。 相変わらず虫系ワームにも反応が良いですが 雷魚の活性が上がっていますので、 釣れた後の針はずしの際に怪我をしないようにご注意ください。

2012年7月1日日曜日

無風状態の朝を迎えました。 昨日は随所にバスがサスペンドしてボイルをしていましたが、 パターンを見切られている傾向で ヒットさせるのが難しい状況でした。 今日も朝から同じようにサスペンドが確認できますが ルアーの選定が肝になります。 ワームによる見せる釣りは嫌われる傾向で、 むしろトップのハードルアーや シャッドの早巻きなどが有効に思われます。