2012年6月29日金曜日

フィールド状況

くもり 気温22℃(日陰部) 水温22℃ 昨日は午前中貸しきりで撮影があり、 午後からの営業となりました。 午後の活性はさほど高くはありませんでした。 ウィードの成長が著しく巻物を使えるエリアが限定的に なったのも釣果にむすびつかないひとつの要因に思われます。 来週以降ウィードの刈り込みを行います。 ギルは活性が非常に高く浮き桟橋沿いでもえさ釣りで入れ食いです。 ギル・モツゴといった小魚類が非常に多く それにつられてバスの捕食スイッチも入りやすい状況ではあります。 特に夕方はチャンスがおとずれます。 小魚類は基本的にウィードに付いていると思われますので、 バス・雷魚もウィードエッジなどを攻略することが釣果へとつながるでしょう。 またシャローには大量のザリガニが生息していますので、 ザリパターンによるアピールも効果的です。

2012年6月26日火曜日

スタッフの近野です。 みなさまの釣りの参考になればとのことで、不定期ではありますが弁慶で釣りをした際にはここでその釣り方を紹介していけたらと思います。 てことで、2時間足らずですが、釣りをしてきました!! 使用ルアーはこちら『デカセクター』 reinsの虫系ルアーです。これをオーバーハングの下にどんどん入れていく作戦です!!最近は非常に釣れてるパターンなので、まあ2時間もやれば釣れるだろうというのが甘い考えでした・・・ 増水の影響でオーバーハングがこんなになってたんです… 撃ちたいオーバーハングがほとんどうてない… 気を取り直して撃てそうなオーバーハングを探しますが 写真の赤丸のところを撃っていくくらいしかできない状況。こういうとき、本来ならば高速側のシャローを釣っていくのがセオリーなんでしょうが、いかんせん巻いてるラインは3ld。6ldはないと高速側のカバーでは釣りにならない… ということで、ピンポイントキャストを繰り返すこと1時間。ついに来ました!! 30㎝くらいでしたがとりあえず一匹♪ このあと豆バスをもう一匹追加して終りました。                            使用タックル ロッド:ゴーエモーション632UL、リール:10ステラ2000S、ライン:フロロ3ld

2012年6月17日日曜日

くもり 気温23℃ 水温21℃ 雨は6時過ぎにほぼやんでいます。 気温はぐんぐん上昇しています。 先週火曜日に降った雨で水温が19℃まで下降しましたが、 また上昇しています。 適度な梅雨の雨で水位は豊富な状態をキープしています。 昨日は雨の中坂本さんが午前中3バラシでしたが、 午後になってコンディションは下降気味でした。 今日も午前中はタフな状況ですが、午後気温の上昇とともに 活性は上がってくるでしょう。 ザリガニが浅瀬に寄って産卵行動に入りました。 バス・雷魚ともにザリガニなどの甲殻類は好物です。 ホグ系テキサスなどが有効です。

2012年6月11日月曜日

フィールド状況

くもり 気温21℃ 水温22℃ 入梅してどんよりと曇っていますが雨は降っていません。 昨日はたくさんボートが出ましたが、午後になって釣れました。 雷魚の活性が上がって随所で釣れていますが、ネストを形成していますので 釣れてもその場でリリースをお願いしています。 今日はスタッフの近野君が朝から出ていますが、 朝ニューオータニ森側で4バイトあり活性が高かったようです。 ついでに雷魚も釣っています。

2012年6月8日金曜日

フィールド状況

晴れ 気温23℃ 水温22℃(浮き桟橋中層) 昨日は巻物系の横リアクションが有効で バズベイトやスピナーベイトが有効でしたが バズベイトはノイジーなところも良かったのかもしれません。 また6インチグラブのフォーリングで30後半を ゲットした方もおり全体的に活性の高さを感じました。 桟橋周辺にはギルが群れてサスペンドしています。 岸辺ではウシガエルが鳴きだしました。 予報では明日から入梅とのことで、バスはアフターとなって 活性をあげていくでしょう。

2012年6月7日木曜日

フィールド状況

晴れ 気温22℃ 水温21.5℃ 暑い日差しの夏日となりました。 朝からバズベイトで杉山さんが4バイト1ゲットです。 表層ノイズ系が有効のようですが、1日中通用するわけではないでしょう。 昨日定休日だったこともあり、バスの警戒心が薄れているような感じです。 またフロッグでも釣れています。 またフリックシェイクのフォーリングでも41.5cmがゲットされています。 シャローにギルが回遊し、金魚釣堀でザリガニが釣れるようになりました。 バスもそろそろ完全なアフターに入りそうな感じです。

2012年6月4日月曜日

フィールド状況

晴れ 気温24℃ 水温22℃ 昨日はバス釣り大会を開催しました。 雨の予報でしたが晴れ間が見えるほどのお天気に恵まれ、 総勢27名のバサーが腕を競いました。 ここのところ午前よりも午後の方が活性が高く 昨日も午前中は若干渋めでしたが何本かゲットされました。 午後に清水さんがルドラのジャーキングで43cmのデカバスをげっとしました。 ウィードの中は生まれた稚魚の群れがあちこちに泳いでいます。 また仕掛け網には手長えび・モエビといった甲殻類が入っています。 近年ザリガニにおされ気味だった在来のエビ類が繁殖したウィードを 隠れ蓑にして繁殖しはじめています。 バスはアフターにはいった固体が増えています。 ウィードのエッジに沿って流すスピナベなどに反応します。 また虫系ワームも有効のなってきました。 レインズのインセクターはよく反応しており40UPも釣れています。 高速より丸の内線躯体のシャローではギルがたくさんのネストを形成しています。 時折ギルを追いかけるバスをサイトで確認できます