2012年4月20日金曜日

フィールド状況


くもり 気温11℃ 水温15℃

昨日に引き続き肌寒い朝を迎えました。
水温は15℃前後で安定しています。
フィールドのいたるところにガマのオタマジャクシが
大量に群れています。
このオタマジャクシはギルやバスが捕食します。
昨日は小幡さんがプリンスホテル側の石垣で
フロッグでバスをゲットしています。
先週は今期初の雷魚もゲットされています。
この寒気が通過して暖かくなると、
本格的なシーズンとなるでしょう。

2012年4月14日土曜日

フィールド状況


雨 気温9℃ 水温14℃

今日はあいにくの雨模様です。
気温も低く肌寒い一日ですが風はありません。
ここのところ暖かい日が続き水温も順調に上がってきました。
バスもシャローに差し始めています。
昨日はミノーやシャッドタイプワームでゲットされています。
いずれも良好な魚体でプリスポーンの状態でした。
プリンスホテル側で多くのバスがサイトで確認されています。
プリンスホテル側は毎年スポーニングエリアとなります。
ネストのバスを釣ってしまった場合はその場で
すぐにリリースをお願いします。
へらぶなは産卵後の休息状態です。
数日後には回復して捕食活動を再開するでしょう。

2012年4月10日火曜日

フィールド状況


晴れのちくもり 気温16℃ 水温15℃

バスの活性水温域に入りました。
今日は矢崎さんが弁慶橋下で36センチをゲットしています。
プリスポーンの状態でしたので全体的にスポーニングを意識しているでしょう。
随所でバスをサイトで確認できます。
へらは西側方面が有効ですがハタキのあとで
まだ捕食活動に入っているものは少ない状況です。
モツゴ・ギルともに活性が上がっています。
浮き桟橋での釣りもバラエティに富んでくるでしょう。

2012年4月7日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温5℃ 水温11℃

引き続き晴れのお天気が続いています。
春の北風が時折吹いて花冷えの状況です。
朝は穏やかですが日中になると風が吹くといった具合です。
4月3日から5日にかけて鯉とふながほぼいっせいに
産卵をおこないました。
昨日は休息のため深場にもどったようすです。
1週間ほどすると体力回復のために再び捕食を始めるでしょう。
昨日は丹羽様が赤プリ側でバスを2本ゲットしています。
石垣の見えバスにフリックシェイクをキャストして
ヒットさせました。
鯉・ふなのハタキが終わり今度はバスがプリスポーンで
シャローにさしてきます。
この時期はオーバーハング奥の浅瀬にホグ系のライトテキサスなどを
打ち込んで誘う方法が有効的と思われます。
大半のバスはシャローを意識しつつカケアガリにサスペンド
していることが想像されますのでシャローからカケアガリにかけて
テキサスのポンピングかシャッドなどの巻物でボトムをトレースする
などして誘ってみてください。

2012年4月5日木曜日

フィールド状況


晴れ 気温15℃(日影) 水温12℃(桟橋前)

時々春の強い風が吹きますが、さわやかな1日です。
気温もぐんぐん上昇し水温もそれに連れて上がっています。
シャローではへらぶなと鯉のハタキが始まりました。
へらは5~10枚くらいの群れで浅瀬をうろつき
産卵をおこなっています。
バスもシャローで確認されるようになっていますので
プリスポーンに入っているでしょう。
通常へらのハタキ後にバスのスポーニングが始まりますが、
産卵後はオスがネストを守ります。
ネストのバスが釣れてしまった場合はすぐにその場で
リリースをお願いします。
ストレスが高まるとネストを放棄してしまい、
卵がギルや鯉に食べられてしまいますので、
ネストを守るバスへのキャストは極力控えて下さい。
赤プリ側の桜がみごとに開花しました。
いよいよ春本番です!