都会の中の自然の宝庫、弁慶橋ボート場。 岸辺は植物が豊かで、水中にも水草が茂り、たくさんの水棲動物たちが繁殖しています。鯉・フナ・バス・雷魚などゲームフィッシュが大繁殖!エサ釣りやルアー釣りが手軽に楽しめます。
2012年12月24日月曜日
2012年11月18日日曜日
2012年11月15日木曜日
2012年11月9日金曜日
2012年11月1日木曜日
2012年10月29日月曜日
2012年10月13日土曜日
2012年9月21日金曜日
2012年9月16日日曜日
フィールド状況
くもり時々晴れ 気温27℃ 水温24℃
かなり減水が進んでいますがボートの操船には支障はありません。
日々フィールドコンディションが変化しています。
一昨日はフロッグが当たりルアーでウィードポケットでシェイクすると
かなりの頻度で雷魚がヒットしました。
昨日は全体的にタフな状態となっていました。
へらぶなは西奥にボートで出られた方が
7寸20枚程度に大物3枚かけましたが、
大物はいずれも水草に潜られて釣り上げることはできなかったようです。
へらぶなの活性は全体的に良さそうです。
浮き桟橋ではモツゴの活性も高く、赤虫で釣れています。
2012年8月19日日曜日
2012年8月12日日曜日
2012年8月9日木曜日
2012年8月5日日曜日
2012年8月2日木曜日
2012年7月19日木曜日
フィールド状況
晴れ 気温35℃ 水温29℃
梅雨が明けてうだるような暑さが続いています。
水温も30℃近くまで上昇しています。
魚の活性は高く、先週に続きフィールドのコンディションは良好です。
バスはウィードの中層以下、またはシェードのシャロウについています。
ここのところ比較的高速側のシェードとウィードの間にいるバスがヒットしています。
ウィードにはテナガやモツゴ・コブナなどベイトがたくさんおり、
また環境の変化を受けにくいためバスは好んでウィードについているようです。
また連日浮き桟橋で餌をまいているため小魚が集まっており、
必然的にバスも浮き桟橋周辺の中層に待機しています。
アイシャッドのようなシャッド系ワームやホグ系テキサスなどにヒットします。
またインセクターのような虫系も有効です。
へらも浮き桟橋周辺が良好です。
今日も伊藤さんが今期最大級の47cmを釣り上げました。
2012年7月16日月曜日
2012年7月14日土曜日
フィールド状況
晴れ 気温30℃ 水温27℃
夜明け前まで激しい雨が降り、金魚釣堀がまた決壊してしまいました。
フィールドは満タンに水をたたえています。
西側カーブから先は濁りが入っていますが
東側は透明度を保っています。
今週は比較的バスの活性が高く、釣れていました。
虫系ワームも好調を維持していますし、テキサスなども釣果につながっていました。
また今日は嶋田さんが朝バジンクランク(シャロウクランク)でいい型をゲットしていました。
浮き桟橋周辺では依然小魚が多く、それにつられてバスや雷魚も集まっています。
プリンスホテル側はたくさんのバスをサイトで確認できますが、
活性が低めでヒットには結びつかないようです。
ポイントは浮き桟橋周辺から西側カーブにかけてのシャローやカケアガリです。
昨日スタッフ近野君がグラビンバズでゲットした40UP。
2012年7月6日金曜日
フィールド状況
くもり 気温27℃ 水温25℃
昨日あたりから蒸し暑くなっています。
ウィードがかなり繁殖して広がってしまいました。
巻物を使えるエリアが限定されています。
草刈り用ボートのアームを修繕して草刈りを再開します。
ウィードに生息するテナガやモエビを捕食対象としているバスが目立ちます。
ウィードにからんでホグ系ワームやカットテールなどを泳がすとヒットします。
ゆるやかな泳ぎではなくダウンショットにしてトリッキーな動きに反応します。
相変わらず虫系ワームにも反応が良いですが
雷魚の活性が上がっていますので、
釣れた後の針はずしの際に怪我をしないようにご注意ください。
2012年7月1日日曜日
2012年6月29日金曜日
フィールド状況
くもり 気温22℃(日陰部) 水温22℃
昨日は午前中貸しきりで撮影があり、
午後からの営業となりました。
午後の活性はさほど高くはありませんでした。
ウィードの成長が著しく巻物を使えるエリアが限定的に
なったのも釣果にむすびつかないひとつの要因に思われます。
来週以降ウィードの刈り込みを行います。
ギルは活性が非常に高く浮き桟橋沿いでもえさ釣りで入れ食いです。
ギル・モツゴといった小魚類が非常に多く
それにつられてバスの捕食スイッチも入りやすい状況ではあります。
特に夕方はチャンスがおとずれます。
小魚類は基本的にウィードに付いていると思われますので、
バス・雷魚もウィードエッジなどを攻略することが釣果へとつながるでしょう。
またシャローには大量のザリガニが生息していますので、
ザリパターンによるアピールも効果的です。
2012年6月26日火曜日
スタッフの近野です。
みなさまの釣りの参考になればとのことで、不定期ではありますが弁慶で釣りをした際にはここでその釣り方を紹介していけたらと思います。
てことで、2時間足らずですが、釣りをしてきました!!
使用ルアーはこちら『デカセクター』
reinsの虫系ルアーです。これをオーバーハングの下にどんどん入れていく作戦です!!最近は非常に釣れてるパターンなので、まあ2時間もやれば釣れるだろうというのが甘い考えでした・・・
増水の影響でオーバーハングがこんなになってたんです…
撃ちたいオーバーハングがほとんどうてない… 気を取り直して撃てそうなオーバーハングを探しますが
写真の赤丸のところを撃っていくくらいしかできない状況。こういうとき、本来ならば高速側のシャローを釣っていくのがセオリーなんでしょうが、いかんせん巻いてるラインは3ld。6ldはないと高速側のカバーでは釣りにならない…
ということで、ピンポイントキャストを繰り返すこと1時間。ついに来ました!!
30㎝くらいでしたがとりあえず一匹♪
このあと豆バスをもう一匹追加して終りました。
使用タックル ロッド:ゴーエモーション632UL、リール:10ステラ2000S、ライン:フロロ3ld
2012年6月17日日曜日
2012年6月11日月曜日
2012年6月8日金曜日
2012年6月7日木曜日
2012年6月4日月曜日
フィールド状況
晴れ 気温24℃ 水温22℃
昨日はバス釣り大会を開催しました。
雨の予報でしたが晴れ間が見えるほどのお天気に恵まれ、
総勢27名のバサーが腕を競いました。
ここのところ午前よりも午後の方が活性が高く
昨日も午前中は若干渋めでしたが何本かゲットされました。
午後に清水さんがルドラのジャーキングで43cmのデカバスをげっとしました。
ウィードの中は生まれた稚魚の群れがあちこちに泳いでいます。
また仕掛け網には手長えび・モエビといった甲殻類が入っています。
近年ザリガニにおされ気味だった在来のエビ類が繁殖したウィードを
隠れ蓑にして繁殖しはじめています。
バスはアフターにはいった固体が増えています。
ウィードのエッジに沿って流すスピナベなどに反応します。
また虫系ワームも有効のなってきました。
レインズのインセクターはよく反応しており40UPも釣れています。
高速より丸の内線躯体のシャローではギルがたくさんのネストを形成しています。
時折ギルを追いかけるバスをサイトで確認できます
2012年5月20日日曜日
2012年5月19日土曜日
フィールド状況
晴れ 気温18℃ 水温19℃
少し涼しいですが穏やかな朝です。
オープンの出船はへらが3艘、バスが6艘です。
昨日は多くのバスがサイトで確認できましたが
捕食にスイッチが入っているかどうかが課題となりました。
トップにもヒットしましたが途中でバレてしまいました。
ネストを守るバスとアフターが入り混じった状況です。
また雷魚の活性が上がってきました。
おそらく4歳魚だと思われる60センチ近い雷魚が
フロッグなどのトップルアーに追随してきます。
浮き桟橋周辺も賑やかになってきました。
モツゴやギルのアタリに混じってへらが出ています。
へらが近づくと生じる泡づき(気泡)が出ています。
2012年5月5日土曜日
2012年5月4日金曜日
2012年4月20日金曜日
2012年4月14日土曜日
フィールド状況
2012年4月10日火曜日
2012年4月7日土曜日
フィールド状況
晴れ 気温5℃ 水温11℃
引き続き晴れのお天気が続いています。
春の北風が時折吹いて花冷えの状況です。
朝は穏やかですが日中になると風が吹くといった具合です。
4月3日から5日にかけて鯉とふながほぼいっせいに
産卵をおこないました。
昨日は休息のため深場にもどったようすです。
1週間ほどすると体力回復のために再び捕食を始めるでしょう。
昨日は丹羽様が赤プリ側でバスを2本ゲットしています。
石垣の見えバスにフリックシェイクをキャストして
ヒットさせました。
鯉・ふなのハタキが終わり今度はバスがプリスポーンで
シャローにさしてきます。
この時期はオーバーハング奥の浅瀬にホグ系のライトテキサスなどを
打ち込んで誘う方法が有効的と思われます。
大半のバスはシャローを意識しつつカケアガリにサスペンド
していることが想像されますのでシャローからカケアガリにかけて
テキサスのポンピングかシャッドなどの巻物でボトムをトレースする
などして誘ってみてください。
2012年4月5日木曜日
フィールド状況
晴れ 気温15℃(日影) 水温12℃(桟橋前)
時々春の強い風が吹きますが、さわやかな1日です。
気温もぐんぐん上昇し水温もそれに連れて上がっています。
シャローではへらぶなと鯉のハタキが始まりました。
へらは5~10枚くらいの群れで浅瀬をうろつき
産卵をおこなっています。
バスもシャローで確認されるようになっていますので
プリスポーンに入っているでしょう。
通常へらのハタキ後にバスのスポーニングが始まりますが、
産卵後はオスがネストを守ります。
ネストのバスが釣れてしまった場合はすぐにその場で
リリースをお願いします。
ストレスが高まるとネストを放棄してしまい、
卵がギルや鯉に食べられてしまいますので、
ネストを守るバスへのキャストは極力控えて下さい。
赤プリ側の桜がみごとに開花しました。
いよいよ春本番です!
2012年3月31日土曜日
フィールド状況
くもり 気温15℃ 水温11℃
朝から強い南風が吹いています。
今日一日大荒れのもようです。
森側大木の枝などが落下する恐れがあるため
営業を見合わせています。
水温が10℃を超えだいぶ暖かくなってきました。
随所で鯉がハタキを始め、へらが群れとなって浅瀬を回遊しています。
バスもサイトで確認できる固体が増しています。
今年はヒットやバラシはあるものの
バスゲット第1号がなかなか出ない状況です。
昨日も清水さんがシャッドでバラシています。
水温が今朝11℃を越えている状態なので
シャローにさす固体が増えてくるでしょう。
シャローへキャストしてリアクションで誘うか
シャロー手前のカケアガリにライトテキサスなどの
垂直フォールのリアクションを狙う方法などが有効です。
2012年3月26日月曜日
2012年3月24日土曜日
2012年3月20日火曜日
2012年3月16日金曜日
フィールド状況
晴れ 気温4℃ 水温8℃
今日は風はなくおだやかに晴れ上がっています。
昨日は強風の中6艘ほどバス釣りボートが出ました。
風が巻いてしまいキャストが困難だったようで
ノーフィッシュとなってしまいましたが
西奥倒木に40UPがぴたりとサスペンドしていたとのことで
タイミングよくキャストができればゲットできたかもしれません。
いかんせん強風でボートも流されながらの釣りなので
困難をきわめたようです。
水温は順調に上昇傾向にあります。
明日は暖かい雨となり、日曜日は最高気温が13℃くらいまで
上がるとの予報です。
写真はバスの1級ポイントの「赤橋前」です。
ここからは水が流入している場合が多く、
春はスピナベのリアクションが効果的です。
また通年ライトリグの絶好ポイントです。
2012年3月15日木曜日
フィールド状況
2012年3月9日金曜日
2012年3月8日木曜日
2012年3月1日木曜日
2012年2月18日土曜日
2012年2月7日火曜日
2012年2月5日日曜日
2012年1月24日火曜日
2012年1月14日土曜日
フィールド状況
晴れ 気温3℃ 水温3℃
よく晴れ上がっていますが風が吹いて寒い1日です。
1年で最も冷え込む季節はあと2ヶ月ほど続きます。
昨日イケスの状況をなんとなく見たら、
たくさんの小鮒の群れがじゅうたん状になっていました。
今年はイケスで越冬するようです。
ボート場は毎日氷が張っていて毎朝の放射冷却の厳しさを
物語っています。
それにもかかわらず川鵜はこの冷たい水中を泳ぎまわって
魚を捕食しています。
昨年から虹鱒の放流は中止しているため、
大量の川鵜は来襲しませんがそれでも3~4羽が
毎日訪れて水中を荒らしています。
東京湾に食べ物はたくさんあるのになぜ内陸に来るのでしょうか?
寒べらの季節ですが訪れる方は平均2~3枚釣っています。
サイズは30~40cmといったところです。
のっこみまであと2ヶ月、
シビアな釣りが続きます。