2011年8月27日土曜日

フィールド状況


くもり 気温24℃ 水温25℃

昨日のすさまじい豪雨で水位が20cmほど増えました。
今朝は水温も2℃ほど下がっています。
西側は泥水が流入してにごっています。
今後は台風の接近が予想され、注意が必要です。
昨日もへらぶなは西側で活性が良く、
2桁の釣果でしたが豪雨となってしまいました。
水質が落ち着いたらまた釣れるようになるでしょう。
雷魚も活性が高く、トップルアーにバイトしてきます。
バスはトップパターンにスレてしまったかもしれません。
ライトテキサスやジグヘッドワッキーなどによる釣法が有利です。
またシャロークランク等のリアクションにヒットしています。

2011年8月26日金曜日

フィールド状況


晴れ 気温32℃ 水温27℃

日中の暑さが戻ってきましたが、
夜間が比較的涼しいので水温はそれほど上昇しません。
エンジンの修理が終わり、これから9月中旬にかけて水草の清掃を行います。
雷魚の活性が良く、トップで釣れています。
へらぶなの活性が上がってきました。
22日西奥で野本さんが35cmオーバーを18枚釣り、
うち1本は42cmでした。
徐々に秋めいてきます。
へらぶなはいよいよ活性が上がってくるでしょう。
桟橋では相変わらずギルやモツゴが釣れています。

2011年8月21日日曜日

フィールド状況


雨 気温21℃ 水温25℃

昨夜から雨がシトシトと降り続いています。
雲が厚く太陽は完全に隠れて涼しい朝を迎えています。
だいぶ水かさが増え、表層をスピナベなどで流せる所ができました。
昨日は雷魚の活性が高く盛んに捕食をしていました。
またバスもスピナベなどに反応していました。
バスはどちらかというとウィードに関係した周辺が
ポイントになっていたようです。
へらぶなは水温など環境の変化のせいか
昨日は調子を下げていたようですが、
なじめばまた釣れだすでしょう。

2011年8月20日土曜日

フィールド状況


くもり 気温24℃ 水温26℃

昨日は久々にかなりまとまった雨となりました。
水位は30cmほど上がっています。
気温の急激な下降により水温も26℃まで一気に下がっています。
十分な酸素が供給され、水にも流れが生じたわけですが、
急激な水温下降がどう影響しているか未知数です。
環境になじむまで一両日かかるかもしれません。
秋雨前線により水中ではあきらかに秋を感じているでしょう。
バスは環境になじめば荒食いを始めるでしょう。
へらも活性が上がり食欲旺盛になるでしょう。
これから10月にかけて釣りが楽しめそうです。

2011年8月13日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温29℃ 水温29.5℃

いくぶん過ごしやすい朝を迎えていますが、
日中は暑くなりそうです。
水位は少しずつ減少傾向です。
雷魚は活性高く、フロッグなどに出ます。
バスは時合いでシェードのシャローなどでライトリグにヒットします。
また猛暑が続いていますのでウィードの中層以下にサスペンドしているものが
多いように思われます。
ウィードが大繁殖しており巻き物をキャストしずらい状況です。
エンジンが治り次第8月下旬から9月にかけて
ウィードを刈り込んでいく予定です。


2011年8月11日木曜日

フィールド状況


晴れ 気温36℃ 水温30℃

すさまじい猛暑が連日続いています。
日影の気温計で36℃ですから日なたは40℃近くあるのではないでしょうか。
水温もついに30℃の大台に乗ってしまいました。
ギルやモツゴが元気に泳いでいますが、
それに混じって子バスがたくさん泳いでいます。
今年の春に生まれた子供です。
バスは朝夕にシャローに出てきて捕食しています。
ダイングシケーダなどの微動波を演出できる虫系は有効です。
またカットテールやセンコーも有効です。
巻き物はシャロークランクに出ています。
へらぶなは30匹くらいの群れとなって水面直下を回遊しています。

2011年8月6日土曜日

フィールド状況


くもり 気温29℃ 水温26℃

水温は26~27℃で安定しています。
昨日はバスの活性は上昇していて、よく釣れていました。
水位が上昇したためシャローでよく目撃されました。
捕食目的でウィードをつるむように泳ぎ回って、ザリガニなどを探しています。
ホグ系ワームなどをオーバーハングにキャストして狙うことができます。
またトリッキーなインチワッキーやネコリグなども有効です。
西側はカーブを曲がって70mくらい先からにごりが入っています。
へらはカーブ近辺で釣れています。