2011年7月30日土曜日

フィールド状況


くもり時々雨 気温26℃ 水温25℃

昨晩からある程度まとまった雨が降り、
水位は10cmほど増水しました。
これで活性が上がってくるでしょう。
午前7時の段階で晴れ間がでてきましたが、
今日は一日不安定な空模様のようです。
毎朝バスや雷魚が捕食活動をしており、
フロッグやワームの表層引きにヒットします。
捕食対象は甲殻類や小型のギル・マブナと思われます。
捕食にスイッチの入っているものは、ルアー着水でヒットします。
またホグ系ワームのライトテキサスをシャローにキャストするのも一手です。
へらぶなは昨日西側カーブで8寸クラスが十数枚釣れていました。

2011年7月29日金曜日

フィールド状況


くもり時々雨 気温31℃ 水温27℃

うっとうしい毎日が続いています。
東京は雨が降りそうで降らないお天気です。
減水が続いており限界まで近づいてきました。
日中はそれほど陽射しが強くないので、
バスはウィードにサスペンドしていないようです。
回遊している姿をサイトで確認できます。
モツゴやギルは活性が高いですが、
へらぶな・バスともに活性はイマイチです。
釣れるルアーはカットテールノーシンカーが代表的ですが、
ホグ系も効果が継続しています。
またクランクやフロッグなどにも出ています。

2011年7月24日日曜日

フィールド状況


晴れ 気温25℃ 水温22℃

今朝は風もなく爽やかなお天気です。
水温は22℃となっています。
今日から夏日となる予報ですので、
水温も上がってくるでしょう。
水位はかなり減水しています。
東京23区は台風による雨の影響がほとんどありませんでした。
フィールドでは夏場の主役、ギルとモツゴがウィードや
浮き桟橋周辺に沸いており、
エサ釣りで入れ食いです。
雷魚・バスともに活性は高い方です。
水深50~60cmのクランクで西側で釣れており、
またウィードボトムを狙えるヘビーテキサスが有効です。
へらぶなはジャミの猛攻をかわして、
風通しの良い日影がポイントとなっています。

2011年7月22日金曜日

フィールド状況


晴れ 気温24℃ 水温23℃

台風通過の際気温が大幅に下がり、
水温も28℃から23℃まで5℃も下がってしまいました。
にもかかわらず台風による雨は非常に微量で
ほとんど水位は変わっていません。
急激な環境変化は魚類の活性に影響します。
バスも活性が落ちているようです。
へらもいつも釣れていたポイントでは釣れなくなり、
水温の比較的高い西側で釣れています。
明日以降気温水温ともに上昇しますので
ふたたび活性が戻ってくるでしょう。

2011年7月18日月曜日

フィールド状況


晴れ 気温31℃ 水温28℃

台風が近づいてきましたが、今朝はまだ風もなく穏やかです。
なでしこジャパンが歴史的な優勝をしたため、
今朝は来場者が遅れ気味でした。
昨日はバスの活性が高く、随所でよく釣れていました。
比較的40UPが釣れる確率が高く、ゲーリーのカットテールや
3”グラブがヒットルアーとなっていました。
ウィードエッジやカバーへのキャストが有効でした。
また陽射しの強い昼間はヘビーテキサスなどで
ウィードを打ち抜き中層からボトムの水温が低く安定した場所での
ヒットが目立ちました。
モツゴ・ギル・こぶなが浮き桟橋でよく釣れています。


2011年7月16日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温28℃ 水温28℃

しばらく雨がなく、かなりの減水状態です。
バスは捕食時、カケアガリからウィード混じりのシャローを
うろついてシャローのボトムにいる甲殻類を捕食しています。
朝夕などシャローでうろつくバスを見かけます。
岸にあまりちかづかずに捕食状態にあるバスが岸辺にいることを
前提としてカットテールやグラブのノーシンカーをキャストして
しばらく置いておくとガッチリとしたバスのアタリを感じることが
できます。
日中紫外線の強い時間帯は、
比較的水温が低く安定しているウイードの中層からボトムに
サスペンドしている固体が多いように思われます。
ヘビーテキサスなどでウィードを打ち抜いてみると
バイトの可能性があります。

2011年7月8日金曜日

フィールド状況


くもり 気温31℃ 水温27℃

連日蒸し暑い日が続いています。
水は減水傾向で水温は上昇気味です。
ブルーギルの活性が頂点に達して、浮き桟橋で入れ食いです。
ボートでのへら釣りを邪魔しています。
比重の重いエサをつけてなるべく早く底まで到達させるようにしています。
それでも40オーバーの弁慶べらが連日釣れています。
バスは水温の低い安定したウィードの中層以下にいるようです。
また捕食時にはカケアガリからシャロウを回遊して
ザリガニやギルなどを捕食しています。
昨日はカットテールノーシンカーやホグ系テキサスが有効でした。
少しまとまった雨が欲しいところです。

2011年7月3日日曜日

フィールド状況


晴れ 気温28℃ 水温26℃

無風の朝です。
今日も暑くなりそうです。
ザリガニに加えて手長エビやモエビも産卵のため
岸に寄ってきました。
バスは捕食対象にしています。
朝夕のシャローにはバスが甲殻類を探してウロウロしています。
オープン直後、ボート桟橋で捕食していた45cmのバスを
馬場さんがドライブクロウで1発ゲットしています。
また水温の上昇する昼間は水温変化の低い
ウィード周辺の中層にサスペンドしているものが多いです。
それらのバスは捕食モードに入っていれば
ホグ系テキサスが適していますが、
そうでないものは表層引きで誘います。
雷魚が稚魚を守って回遊しています。
しばらく親の保護が続きますので、ゲットしたらその場で
リリースをお願いします。
へらは昨日もプリンスホテル側は平均10枚程度の
釣果があり40オーバー混じりでした。

2011年7月2日土曜日

フィールド状況


くもり 気温27℃ 水温25.5℃

ここ数日30℃を超える厳しい夏日でしたが、
今朝は涼しい風が吹いています。
多少雨がぱらつくかもしれません。
今週はバスの活性はイマイチでしたが、
時合いで40UPが釣れていました。
ベイトはザリガニが主で、ホグ系やファットイカ系の
スローフォールが有利でした。
またフロッグなどのトップ系にも反応がありました。
雷魚の稚魚の群れを親が守っています。
稚魚の近辺で雷魚を釣った場合は
その場ですぐにリリースをお願いします。
へらぶなはまずまずの釣果で40オーバー混じりで
10枚前後の釣果です。
水草近辺のカケアガリがポイントとなっています。