2011年1月29日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温0℃ 水温3℃

乾燥した冬の晴れ間が続いています。
1月の中旬頃まで凍っていた水面は冷え込みが緩んだため
溶けています。
西側は日照時間が長いため気温水温ともに高めで、
桟橋周辺では水温が3℃前後ですが、
西側は6~7℃前後をキープしています。
この水温の高さがあるため、夕方になるとへらぶなが回遊して
エサをつついてきます。
弁慶橋の補強工事はようやく橋下の水のかき出しが進み
補強作業が始まろうとしています。

2011年1月18日火曜日

フィールド状況


晴れ 気温4℃ 水温2℃

少し日照時間が長くなってきました。
夕方5時になっても少し明るさが残っています。
それにしても1年で一番寒い時期です。
今年は厚い所では2センチほどの氷が張って1日中溶けません。
また朝は桟橋近くまで薄氷が張っています。
鳥たちが氷の上を歩いています。
あと1ヶ月もすれば少し春らしくなってくるでしょう。
釣り雑誌にバスの管理釣り場として掲載されてしまいました。
時折バス釣りのお問い合わせをいただきますが、
返答に苦慮しています。
ここはバスの管理釣り場として営業したことはありません。
暖かい時期は自然のフィッシングフィールドとして
バスや雷魚のルアーフィッシングファンの皆さんに
楽しんでいただいています。
冬は水深が浅く、湧き水がないのでバスも雷魚もほぼ活動停止状態になります。
本格的なシーズンは3月中旬からになります。
あと2ヶ月ですね。

2011年1月17日月曜日

フィールド状況


晴れ 気温3℃ 水温2℃

毎朝氷点下を記録し
水面は凍結範囲が広がっています。
桟橋前は今朝はほぼ全域が凍結していましたが、
陽が上るにつれ溶けだしてきました。
弁慶橋耐震補強工事が始まり、プレートが打ち込まれましたが
今のところ異常減水などは見られません。
西側は比較的1日中日当たりが良いため、
桟橋前よりも2~3℃ほど水温も高めです。
大型のへらぶな狙いは西奥がいいでしょう。
夕方4時頃の回遊に出くわせば、1発大物のチャンスとなります。

2011年1月9日日曜日

フィールド状況


晴れ 気温5℃ 水温4℃

昨日に続き穏やかな朝を迎えています。
水温は更に降下してほぼ真冬の領域に達しており、桟橋近辺では陽が当たっているので
4℃前後ありますが、日陰は1センチほどの氷が張って極寒状態です。
ボートのオールでも突き破れないくらいの状態です。
それでも西奥は日照時間が長く、氷が張っている所は少なめです。
大べらは西奥周辺に群れで住み着いており、夕方にヒットする可能性があります。
浮き桟橋でよく釣れていたモツゴやギルも影をひそめています。
おそらく弁慶橋近辺についていると思われます。


2011年1月8日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温2℃ 水温5℃

風のない穏やかな朝を迎えました。
真冬の気温になりましたが、太陽がでるとポカポカと暖かくなります。
濠の日陰は表面が凍っています。今年は頻繁に凍りそうです。
それでも一昨日は西側で外道の鯉まじりで尺クラスのへらが3枚ほど上がりました。
また昨日は同じく西側で43.5cmの大べらが釣れています。
ポイントは陽が当たっているカケアガリの1mくらいの水深のようです。

2011年1月6日木曜日

フィールド状況


晴れ 気温7℃ 水温6℃

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
正月からほぼ晴れが続き、今日も赤坂は雲ひとつないお天気です。
風が若干吹いています。
水温は6℃弱まで下がりました。
2月上旬ころには3℃くらいまで下がるでしょう。
いよいよ本格的な寒べらの季節です。
昨年末には40UPの大べらが2枚連続で釣れました。
今後の弁慶濠の野べら釣りが楽しみです。