2010年10月31日日曜日

フィールド状況


くもり 気温13℃ 水温14℃

台風が通過したのに、相変わらずグズついています。
台風一過で雲ひとつない秋晴れなんて、最近はないのでしょうか?
まとまった雨で濠は満水です。台風14号はスピードを上げて通過したので、
昨夜8時頃には東京ではすでに雨はやんでいました。
そのお陰で桟橋が水没せずにすみました。
この1週間で水温は18℃から14℃まで下降しています。
バスは活性領域ぎりぎりです。
鯉・フナ類も環境の変化でタフっています。
来週火曜日以降はお天気が続き、気温も20℃前後で
安定しますのでまた浮き桟橋で釣れるようになるでしょう。

2010年10月30日土曜日

フィールド状況



雨 気温10℃ 水温14℃

台風が接近しています。直撃するかもしれません。
今週は気温・水温とも徐々に下降をたどり、
バスの活性水域を下回りました。
26日(火)はダウンショットで小バスが釣れていました。
ポイントは橋下とプリンスホテル側でした。
かなりの気象変化に鯉やフナも対応できず、調子が落ちています。
気候が安定すればまた釣れるようになるでしょう。


2010年10月25日月曜日

フィールド状況


くもり 気温15℃ 水温17℃

昨夜の雨で水位は5cmほど増えました。
一雨ごとに秋の気配が濃くなっていきます。
昨日もバス狙いの方がお見えになりましたが、タフな状況でした。
ヘラブナは桟橋からまずまずの釣果です。
冨田さんはヘラ9枚・ギンブナ5枚の釣果でした。
どちらかというと午後の方が活性が良いようです。
ギルやモツゴの小物は依然活性が高く、よく釣れています。

2010年10月24日日曜日

フィールド状況


くもり 気温14℃ 水温17℃

涼しい朝を迎えました。水温も下降中です。
ヘラブナも水温の変化で深場へ移動しているかもしれません。
中層の釣りですとモツゴやギルの猛攻に会いますので、
タナを底にとってください。
バスはかなり活性を落としています。
大半はウィードボトムでサスペンドしていることが予想されます。
テキサスでウィードを打ち抜いてボトムで誘うか
ウィードエッジをダウンショットで誘う、或いは
中層以下を攻められるクランクなどでウィード周辺を狙う釣りになります。

2010年10月23日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温16℃ 水温18℃

今日は快晴の朝を迎えています。
気温水温ともに下降ぎみです。
バスは活性水温域ぎりぎりで、サイトでは確認できなくなっています。
気候の移り変わりの時は鯉やフナも活性を落としますが、
それに慣れるとまた活性を取り戻してエサをよくついばむようになります。
ギル・モツゴは水温の変化にも強く、よく釣れています。
害鳥に相当する川鵜が一羽昨日来ていました。
例年ですと12月にトラウトを放流すると情報を聞きつけて
編隊を組んで来襲しますが、今年は放流はありませんので
冬にどれだけの川鵜が来るか未知数です。
日ごとに秋の色が深まり落葉が始まっています。
午後になると気温の低下からかビル風が吹くようになっています。

2010年10月21日木曜日

フィールド状況


雨 気温17℃ 水温18℃

気温水温ともに下降しています。
雨ですがそれほど雨量はありません。
一昨日は夕まづめにOSPのブリッツで40UPがゲットされました。
ウィードエッジにサスペンドしていたバスの横をブリッツが通り
リアクションでヒットしたものだろうと思われます。
この時期は巻き物にリアクションで出るデカバスがいます。
11月上旬くらいまで可能性はあります。
水温の降下はヘラブナや銀ブナの活性をにぶらせます。
水温になれればまた活性ももどるでしょう。

2010年10月19日火曜日

フィールド状況


くもり 気温17℃ 水温19℃

少し涼しい朝です。
風も若干吹いています。
いよいよ秋が深まる感じがします。
昨日は初めてお越しの菅野さんが40cmクラスの鯉2匹と
へらぶな6枚を浮き桟橋で釣っていました。
相変わらずエサ釣りは好調です。
これからは気温水温ともに下がっていきますので
バス・雷魚は活性を落としていくでしょう。
昨日大久保さんは西側のシャローで50cm近いバスを確認し
スピナベのリアクションでバイトまでいきましたが
ヒットには至りませんでした。
中層以下の巻き物リアクションで大物バスは狙えるチャンスがあります。

2010年10月18日月曜日

フィールド状況


晴れ 気温19℃ 水温20℃

このところ気温水温ともに安定しています。
昨日はシュリンプ系のダウンショットなどで
バスが釣れていましたが、小型のものが多かったようです。
ザリガニやモエビがいますので、捕食しているものと思われます。
スピナーベイトに雷魚がついてきましたがヒットにはいたりませんでした。
フィールドには赤とんぼが飛び交い、秋を実感できます。
秋は一雨ごとに涼しさが増していきます。
安定している今週は条件的には良いでしょう。
フナ・鯉・モツゴなどいずれも活性高い状態で、
桟橋から釣れています。

2010年10月17日日曜日

フィールド状況


くもり 気温20℃ 水温20℃

今日もくもりでスタートです。
昼間は晴れになる予報です。
昨日ご来場の五十嵐さんはダブルスイッシャーミノーでバスをゲットしていました。
またグラブやセンコーも有効です。
バスはサイトで確認できますが、なかなかヒットにはいたらないようです。
また雷魚も釣れていました。
水温が20℃で安定しており、活性は上向きのようです。
浮き桟橋からはエサで鯉・フナ類・モツゴ・ギルなどが楽しめます。

2010年10月16日土曜日

フィールド状況


晴れ 気温20℃ 水温19℃

ここのところ朝は風がありません。午後になると吹いてきます。
へらぶなや銀ぶなは昼間でも釣れますが、
夕方のまづめが一番食い気が上がり、4時半頃から閉店までが
ピークとなります。
エサやタナの設定を間違わなければ、二桁の釣果が期待できます。
モツゴやギルも活性高く、小物釣りは3桁に届くほど釣れます。
バスは水温が安定していることもあり、サイトで確認できます。
ただ食いが浅くバイトはありますがなかなかフッキングが難しいようです。
2”以下のシュリンプなどのワームをダウンショットやジグヘッドで
泳がす釣りになりそうです。
暖かい日の午後などはタイミングで小型ミノーやスピナベで
大物が出る可能性があります。
雷魚は活性水温域を切ったのでしょうか?
ヒットが激減しています。

2010年10月15日金曜日

フィールド状況


くもり 気温20℃ 水温20℃

風がなくどんよりと曇っています。
水温は安定しています。
昨日は日中暖かでグラブの水面直下にバスのバイトが
何回もありましたが、ゲットにはいたっていません。
かなり活性が良くグラブをくわえて泳いでいたようですが、
フッキングしなかったようです。
グラブなら2インチに落とすか、小さめのシャッド系ワームを
ジグヘッドのオフセットにして水面直下を泳がす方法がベターです。
へらぶな・銀ブナは1日中釣れますが、
夕方4時半以降のまづめ時がもっとも活性が高く、
入れ食い状態となります。

2010年10月14日木曜日

フィールド状況


くもり 気温21℃ 水温21℃

気温・水温ともに安定しています。
水位は満水時の8割程度です。
10月も中旬にはいり本格的な秋の陽気となりました。
バスや雷魚はウィードボトムでサスペンドしているものが殆どで、
暖かくなった午後、ウィードから出て捕食していることが予想されます。
ヘら・フナ・鯉は依然活性たかく釣れています。

2010年10月12日火曜日

フィールド状況


くもり 気温22℃ 水温20℃

風がなくおだやかな朝です。
水草は秋になると水面につくしのような芽が出て実をつけます。
ここから種か胞子が飛ぶのでしょう。
水草の恩恵でたくさんの魚が繁殖し守られています。
秋から冬に向かってバスや雷魚は活性を落として
冬支度を始めますが、
へら・ギンブナ・鯉・モツゴなどは活性が盛んになり、
捕食に余念がありません。
フナや鯉類はわりと環境の変化に敏感で、
めまぐるしい環境の変化があると活性が落ちますが、
安定した季節の変化には活性をキープします。
ここのところの気温の変化やお天気の変化には
さすがに対応できていないようで、
昨日の突然の初夏のような気候にはフナや鯉もタフっていました。
今秋はくもりがちの天気予報で大きな気温の変化もありません。
活性は回復してくるでしょう。

2010年10月11日月曜日

フィールド状況


晴れ 気温22℃ 水温20℃

雲ひとつない秋の青空がひろがっています。
今日は最高気温が25℃くらいまで上がりそうです。
バスを狙うチャンスです。特に気温が上がった
午後3時頃から5時頃がチャンスです。
昨日も浮き桟橋ではヘラや鯉がよく釣れていました。
また小さい仕掛けで赤虫やミミズでモツゴやブルーギルが入れ食います。
この濠には50cm近いヘラもいますので、ボートで出て
大物へらを狙うのもおもしろいでしょう。

2010年10月10日日曜日

フィールド状況


くもり時々雨 気温17℃ 水温19.5℃

昨日からまとまった雨となり、再び満水状態です。
水温は下がっていません。
ギル・モツゴなどの活性が非常に高く、
小さい仕掛けの竿で入れ食いです。
またフナ・鯉なども依然活性高く浮き桟橋からエサを出すと
15~20分程度で寄ってきてよく釣れます。
バス・雷魚は活性がやや鈍化しています。
ポイントはウィードボトムやエッジになります。
ウィードはヘビーテキサスでボトムまで打ち抜く方法が基本です。
またウィードエッジをダウンショットで誘うのも一手です。
モツゴの活性がいい事からシャッド系のワームが良いでしょう。

2010年10月9日土曜日

フィールド状況


雨 気温17℃ 水温19℃

今日は一日雨の予報です。
ここのところ最高気温が高く水温も上昇気味でしたが
今日は足踏み状態です。
明日・あさってと最高気温は26度に達する予報なので、
水温も20℃を超えるでしょう。
昨日はスピナベで雷魚が、またミノーでバスも釣れていました。
桟橋ではフナや鯉が活性高くエサを底に落として釣れていました。
来週木曜日頃までいいお天気が続きそうですから、
バスもまだ可能性があります。
特に午後2時以降が活性が良くなるでしょう。

2010年10月8日金曜日

フィールド状況


晴れ 気温21℃ 水温20℃

今日もいいお天気で最高気温は25℃くらいまでいきそうです。
昨日はプリンスホテル側でトップにバスのバイトがあり、
また30cm弱ですが数本ゲットされていました。
ここ3日間の昼間の暑さでバスは午後から夕方にかけて
活性が上がりカケアガリからシャローに出てきています。
また東西両方の突き当たりの葦周辺にもついているようです。
依然小型ミノーが有利です。
へらぶな・ギンブナなど、浮き桟橋周辺で活性良く釣れています。

2010年10月7日木曜日

フィールド状況


晴れ 気温19℃ 水温20℃

昨日おとといの暖かさで水温は20℃をキープしています。
今日は朝から涼しい風が吹いていますので、
水面温度は多少下降気味ですが、
最高気温は25℃と予想されていますので、
20℃をキープできるでしょう。
モツゴの活性が高く大量の群れで捕食をしています。
エサ釣りの場合は中層にえさを垂らすとモツゴやギルの猛攻にあいます。
底にえさを置くようにすれば鯉やへらを狙うことができます。
バスはこの暖かさでウィードからカケアガリに移動して、
ザリガニやモツゴを捕食するでしょう。
基本はテキサスですが、十分に暖かくなった午後は
スピナーベイトや小さめのミノーが有効となります。

2010年10月5日火曜日

フィールド状況


晴れ 気温22℃ 水温19℃

日差しの強い1日です。昼間は25℃くらいまで上昇するかもしれません。
昨日は浮き桟橋でヘラ・鯉・ギンブナなどが釣れていました。
特に夕方は活性が上がりエサをよくつつきます。
バスは今日・明日のいい陽気で環境が上向いたら
活発になるでしょう。
先週の大雨の影響もおさまり、水もいい感じです。

2010年10月4日月曜日

フィールド状況


雨 気温19℃ 水温18℃

朝から雨降りですが、雨量はそれほどではありません。
午後にはやむ予報です。
水位や環境に影響はないでしょう。
昨日はバスがチラホラとサイトで確認できたようです。
また中層の巻き物に下から突き上げるバイトを見せたバスもいました。
今モツゴ(5cmくらい)がとても活性が良く泳ぎ回っています。
マッチザベイトはモツゴのようで、
小型ミノーやミノータイプのフライにヒットしていました。
また雷魚も釣れていました。
ヘビーテキサスのウィードボトム狙いにもバイトがあったようです。
ヘラはモツゴなどのジャミにアタリを邪魔されていましたが、
2時間の釣行で鯉混じりで7枚程度の釣果でした。
今秋も最高気温は25℃前後が続きそうです。
環境が安定すればバスの釣果も出るでしょう。


2010年10月3日日曜日

フィールド状況


晴れ  気温22℃ 水温19℃

昨日に引き続きいいお天気ですが、午後から次第に雲が出てきそうです。
昨日は雷魚の活性がもどり、釣れていました。
バスは午後トップに出たようですが全体的に活性はイマイチです。
やはりウィードのボトムにひそんでいるものが大半のようです。
この先1週間は比較的お天気で気温も上がりますので、
環境に慣れればバスもチャンスがあります。
新しく設置した浮き桟橋からヘラ・ギンブナ・鯉が釣れます。
中層にエサをだすと小物がつついてなかなか釣れません。
ベタ底に近いウキ下がいいでしょう。

2010年10月1日金曜日

フィールド状況


くもり時々晴れ 気温18℃ 水温19℃

昨日から今日の早朝までまとまった雨となりました。
特に昨日は時折強く降りました。
濠は満水でオーバーフローからあふれていました。
東側はそれほどひどいにごりではありませんが、
西側はかなりにごっています。
浮き桟橋を増設し2本になりました。
桟橋の間に網を張り、魚を放流してウキ釣りが楽しめるように予定しています。
今週は雨続きだったため来場者も少なく、
バスの活性が把握できていません。
おそらくウィードボトムでサスペンドしていることが予想されます。
明日から来週にかけて気温が25℃前後で安定しているため、
活性がもどってくるでしょう。