2010年7月31日土曜日

7月30日 フィールド状況


晴れ 気温28℃ 水温28℃

今日からまた酷暑との予報です。
朝は無風です。
昨日午前中まで降っていた雨のお陰でしょうか?
昨日は活性を回復し、随所でバスが釣れました。
特に桟橋周辺はバス・雷魚とも夕方活性が高く、4時以降に連発していました。
ポッパーや虫系が有効でした。
また40センチを超えるフナも確認されています。
夕方おびただしい数の雷魚の稚魚が桟橋付近を泳いでいました。
親が小柄なので以前確認されたものと違う群れのようです。

2010年7月30日金曜日

7月30日 フィールド状況


雨 気温27℃ 水温28℃

昨日に引き続き雨模様です。
昨日1日の降水量はそれほどまとまったものではなく、
7~8センチの増水にとどまりました。今日は午後にはやむ予報です。
昨日は杉山さんがカットテールノーシンカーやフロッグで6バイト3ゲット、
小野寺さんがファットイカで雷魚の3歳魚を2本げっとしています。
一時タフリ気味でしたが、昨日の雨で回復傾向にあります。
しばらく続いた酷暑でさすがにシャローからウィード近辺にポイントが移った
感があります。
30cmクラスの鯉や20cm前後のフナも桟橋前に姿を見せ始め回遊しています。

2010年7月29日木曜日

7月29日 フィールド状況


雨 気温27℃ 水温28℃

久々の雨模様です。すこしまとまった降雨となり、増水を期待したい所です。
気温は下がって過ごしやすくなっていますが、
週末辺りからまた上昇するという予報です。
今週に入り酷暑の影響か若干タフリ気味でした。
現在3組のお客様がご来場ですが、フィールドの中央オープンエリアで
バイトが見られます。

2010年7月27日火曜日

7月27日 フィールド状況


晴れ 気温32℃ 水温30℃

厳しい日差しが照りつけています。
朝夕は涼しさが戻りましたが、昼間は相変わらずの暑さです。
水温も30℃をキープしていますが、森のシェードは涼しい風が吹いて
とても気持ちがいいです。バスや雷魚もシェードに寄っているでしょう。
ギルは活性が高く水面直下を遊泳しています。
ウィードの繁殖によりアオコは発生せず、適度な酸素を保持しています。
モツゴなどの小魚類も活性が高そうです。

2010年7月26日月曜日

7月26日 フィールド状況


晴れ 気温30℃ 水温29℃

朝、いくらか涼しかったですが、10時になって相変わらずの蒸し暑さになりました。
このところの酷暑のせいか、フィールドのバスは若干タフ気味です。
雷魚は相変わらず活性を保っています。
ライトテキサスなどで森のシェードを狙うと雷魚がヒットします。
バスも大半はシェードやカバーにいてサスペンドしています。
若干デリケートになっていますので、接近をさとれないよう注意が必要です。
昨日お越しいただいたお客様が水辺の雑木でカブトムシを2匹も見つけました。
森には大木が生い茂っていますので、カブトムシも生息しています。
赤坂にまさかの自然の宝庫、といった感じです。

2010年7月25日日曜日

7月25日 フィールド状況


晴れ 気温29℃ 水温29℃

いくらか涼しい朝を迎えました。
昨夜はかなり強い風が吹いたようですが、待望の雷雨はありませんでした。
多摩北部や埼玉では雷雨があったようです。
このところ雨がなく減水傾向です。あと15cmくらいは増水して欲しいところ。
昨日は若干タフリ気味でした。特にバスの活性がイマイチでした。
コンディションの良いときに使用したグラブやポッパーはスレてしまった感があります。
また酷暑が連日続いたこともタフリの原因かもしれません。
今朝は一番でご来場の菊地さんが桟橋からカットテールをテストキャストして、
バスを2本ヒットさせています。
これで一雨くれば活性は回復傾向に転ずるでしょう。

2010年7月24日土曜日

7月24日 フィールド状況


晴れ 気温30℃ 水温29℃

朝はいつも無風です。午後3時頃から吹き始めます。
今日も水の状況は良好です。とても透き通っています。
昨日お越しの堀谷さんはバスを9ゲットでした。
パドルテールのテキサスやカットテールのノーシンカーでした。
やはり岸よりでザリガニを捕食しているバスが増えていることを裏付けています。
カットテールは泳がせでウィードポケットのナチュラルフォールなので、
小魚を狙っているバスに有効ということでしょう。
また同じ小魚系では同じくゲーリーのシャッドシェープも有効です。

2010年7月23日金曜日

7月23日 フィールド状況


晴れ 気温30℃ 水温30℃

きのうより若干気温が低めのスタートです。昨日は朝の時点ですでに33℃ありました。
昨日もフィールドの活性は高く、随所で雷魚がヒットしていました。
またバスの活性も依然高い状況です。
杉山さんはカットテール・ポッパー・フロッグなどで
バスを2ゲット2バラシ、雷魚が4ゲット(いずれも45cmクラス)でした。
風が吹かないと水面にほこりなどが浮いて水がよどんだ感じに見えますが、
水中は透明度を保っており、いい感じです。
繁殖している水草がフィルターとなって水中の細かいほこりを取っています。
バスはシャローのストラクチャーなどについています。
ホグ系が依然有利です。
またトップ系も有効です。これから8月に入りセミやトンボなどの昆虫類が
水面に落下しますので、ますますトップ系は有効になるでしょう。

2010年7月22日木曜日

7月22日 フィールド状況


くもり時々晴れ 気温31℃ 水温30℃

ここ数日間の猛暑で水温が一気に上昇しました。
今朝は風がなく水はよどんだ状態ですが、透明感は保っています。
時折何の魚か分かりませんが水面に波紋を立てています。
おそらくギルかなにかでしょう。
一昨日は雷魚の活性が非常によく、30~40cmが釣れていました。
バスは20~30cmクラスが釣れていました。
いずれも表層系が有利のようです。
大物はおそらくシャローでザリガニなどを探しています。
ホグテキサスやファットイカなどで狙うのがベターだと思います。
またペンシルなどにもヒットしています。

2010年7月20日火曜日

7月20日 フィールド状況


晴れ 気温33℃ 水温27℃

連日の酷暑です。日照部ではすでに35℃になっています。
昨日も暑い1日でしたが、フィールドの状況は悪くありませんでした。
特に雷魚の活性は高く、30cmクラスがいたる所でヒットしていました。
相変わらず雷魚の稚魚を親が守っています。
狙わないようにご協力お願いします。
水温も27℃で若干酸素不足ぎみで、フナが水面を漂っています。
バスも活性は高く、昨日も森のシェードなどで釣れていました。
中型から小物は水面に落下する虫にヒットしますが、
中型から大型は岸辺に寄っており、ザリガニなどの甲殻類を探しています。
昨日もホグテキサスで45cmがゲットされたようです。
OSPのドライブクローテキサスも好調です。
またトップでもよく反応しています。

2010年7月19日月曜日

7月19日 フィールド状況


晴れ 気温27℃ 水温27℃

梅雨が明け晴れの日が続いています。
昨日もバス・雷魚とも活性は高く、新崎さんが桟橋対面のカバーで
45cmのデカバスを釣り上げました。
今バスはシャローのストラクチャーでザリなどの甲殻類を求めているものと
水面直下で落ちてくる昆虫を待っているもの、
それに育った稚魚を捕食しようとするものに分かれています。
アフターでもっとも捕食本能が強い時期です。
見せる釣りよりもリアクションに分がありそうです。
フナは群れて水面直下を泳いでいますが、それらは釣りの対象にはなりにくいものです。
中層で泳いでいるものが対象魚となります。

2010年7月17日土曜日

7月17日 フィールド状況


晴れ 気温27℃ 水温26℃

爽やかな朝で、風は吹いていません。
昨日も魚の活性は良好で、バスはサイトでたくさん目撃できました。
ただサイトのバスは釣るのが簡単ではありません。
むしろ森側シェードのシャローなどのストラクチャー周辺を攻めた方が有効です。
ルアーはグラブやカットテールノーシンカー、ペンシルやシャロークランクが有効です。
フナは10~20匹くらいの群れで水面を回遊していますが、
釣れるのは水面に浮いていないものです。
最近は桟橋で大鯉はあまり釣れなくなりました。
大鯉はシャローを回遊しています。

2010年7月16日金曜日

7月16日


晴れ時々くもり 気温30℃ 水温26℃

朝は晴れていましたがにわかに積乱雲が出てきました。
不安定な天候です。
昨日はバス・雷魚ともに活性が高く、杉山さんはバス7ゲットに雷魚3ゲットでした。
また松島さんはペンシルで40UPをゲットしました。
森のシェードの奥や高速道路側のシャローなどに回遊しているようです。
フィールドにはバス・雷魚・フナ・モツゴ・ヨシノボリなどの稚魚が育って泳いでいます。
実に豊かな水中環境であるかを実感できます。

2010年7月15日木曜日

7月15日 フィールド状況


晴れ 気温30℃ 水温27℃

そろそろ梅雨明けでしょうか、昼前で30℃を越えています。
西風が吹いていますが、釣りに支障はありません。
水の状態はクリーンで良好で水位も安定しています。
活性も高そうです。
今日は朝から4組ほどのバス釣りの方がボートを出しています。
桟橋前でも釣れていました。

2010年7月13日火曜日

7月13日 フィールド状況


くもり 気温26℃ 水温26℃

どんよりとしたお天気が続いています。
午後は強い雨との予報です。
無風状態で水がとてもいい感じなので、景色がとてもきれいに反射しています。
昨日は雨風が強く、フィールドはタフリ気味でした。
田辺さんがプリンスホテル側でスモラバで35cm位のをゲットしていました。
基本的にはトップ系が有効ですがスモラバのスローフォールも効き目があります。
今日まとまった雨が降れば、更に水位が増して森のシェード側にポイントができるでしょう。
また高速道路側にもカバーが増えて攻めやすくなるでしょう。
ギルが活性高く赤虫で入れ食います。ドライフライでも入れ食いとなります。
またフナの活性も依然高いです。

2010年7月12日月曜日

7月12日 フィールド状況


くもり時々雨 気温27℃ 水温26℃

強風を伴い雨が降っています。
風がおさまるまで営業は中止しています。
昨日はコンディションは良好でバス・雷魚ともに釣れていました。
ルアーは虫系ワームやグラビンバズ・シャロークランクなど
いずれもトップ系が有効でした。
雷魚の稚魚が1000匹以上のスクールで回遊しています。
その下には親が守っています。子守を放棄せぬよう極力釣らないようにご協力ください。
フナの活性は高く、桟橋からの練り餌でウキ下50~60cmくらいでよく釣れます。

2010年7月11日日曜日

7月11日 フィールド状況


くもり 気温25℃ 水温26℃

一昨日のまとまった雨で昨日は西側がにごっていましたが、
今日はそのにごりがボート場桟橋までに及んでおり、
若干のにごりが入っています。
昨日はそのにごっている西側奥でもバスが浮いており、
結構釣れていました。
来場された方の多くがバスをゲットしていたもようです。
いずれもトップまたは水面直下の戦略が功を奏しています。
相変わらずグラビンバズは強く、シャロークランクも有効です。
今朝も一番でお越しの嶋田さんがバジンクランクで1本ゲットしています。
今日1日、お天気はなんとかもちそうです。
昨日に続きバスや雷魚が楽しめそうです。

2010年7月10日土曜日

7月10日 フィールド状況


晴れ 気温24℃ 水温26℃

ようやく晴れ上がりました。
昨夜のまとまった雨で15cmほど増水しました。
昨日は虫系のワームが有効でした。
バス・雷魚・ギルなどの活性は良好で、ウィード周辺や森のシェードなどで
たくさん見かけます。
また20cmから40cmオーバーのフナが群れて回遊しています。
今年生まれたバスは5cmほどに成長し、食欲旺盛です。
また雷魚の稚魚は3センチほどに成長し群れています。
そのほかフナや鯉、モツゴやヨシノボリなどの稚魚も多く見かけます。

2010年7月9日金曜日

7月9日 フィールド状況


くもり 気温28℃ 水温26℃

うっとおしい日が続きます。
3日間臨時休業とさせていただきました関係でフィールド状況を更新できませんでした。
気温・水温ともに大きな変化はありません。
風がなく水がどんよりとしていますが、フナの群れが遊泳しています。

2010年7月5日月曜日

7月5日 フィールド状況


くもり時々晴れ 気温28℃ 水温26℃

蒸し暑い日が続いていますが、セミの声が増えてきました。
昨日もバスや雷魚の活性は良好で、森のオーバーハングやその奥のシャロー、
またウィード周辺でバイトがありました。
雷魚もウィードだけではなく、日陰のシャローなどに寄っています。
ポッパーやグラブ系によく反応していました。
フナの活性も高く、桟橋やボートから20センチ前後のものが釣れていました。

2010年7月4日日曜日

7月4日 フィールド状況


くもり 気温24℃ 水温25℃

かなり蒸しています。
連日無風の朝です。
昨日はややタフり気味の一日でした。
久保木さんは1日の釣行でバス2ゲットと雷魚3ゲットでした。
雷魚の活性は持続しており、ウィード随所で釣れていました。
バス雷魚ともにトップ系に反応しています。
フナや鯉の活性は高く回遊をしています。
雷魚の稚魚が2cmほどに、またバスの稚魚は5cm程度に成長しています。

2010年7月3日土曜日

7月3日 フィールド状況


くもり 気温25℃ 水温26℃

若干涼しい朝です。ここのところ朝はほとんど無風です。
昨日は今年初めてセミの声が聞こえました。
いよいよ夏に突入といった感じです。
梅雨前線と大陸の高気圧の力関係でしょうか、ここのところ不安定なお天気です。
バスは相変わらずウィードの近辺にサスペンドしているようですが、
森側のシェードにも回遊しているバスを見かけるようになりました。
水生生物がたくさんいますので、それらを捕食していると思われますが、
これから9月ころまでは森から飛来して水面に落ちる昆虫類も捕食するようになります。
いよいよトップシーズンに入るわけですが、マッチザベイトで本来は
フライのテレストリアルなどがもっとも有効と考えられます。
ですからトップで有効に釣り上げるためには、軽めのワームをチューニングしたものや、
シケーダ系ソフトルアーなどがベターでしょう。
先日ゲットされたバスは小魚を数匹吐き出していました。
シャッド系ワームを表層でトゥイッチさせて誘う方法は、
小魚のチェースがあった時などは有効に思われます。
大きな鯉は周辺を回遊して時折飛び跳ねています。
エサ釣りはボートで出て回遊の鯉を待ったほうがいいかもしれません。
桟橋周辺は亀が集まっており、釣りの邪魔をしているようです。
フナは群れて水面直下を回遊しています。
練り餌で寄せたら赤虫で狙うと釣果が望めそうです。

2010年7月2日金曜日

7月2日 フィールド状況


くもり時々晴れ 気温28℃ 水温26℃

昨日に引き続きくもりがちの1日です。風はありません。
昨日もフィールド全体活性良く、特に一雨のちの活性は高いものがありました。
杉山さんは午前10時からの釣行でバス4本に2歳雷魚2本、
それにデカバスばらしという結果でした。いずれもグラビンバズの使用です。
またフロッグにもバイトがあったようです。
20センチ程度のフナが群れをなして回遊しています。
ウィードのいたるところで稚魚の群れを見かけます。
鯉・フナ・よしのぼり・モツゴなどの稚魚が大量に生まれてにぎやかです。
またギルやバス・雷魚の稚魚も群れています。

2010年7月1日木曜日

7月1日 フィールド状況


くもり  気温28℃ 水温26℃

晴れたり雨が降ったり不安定なお天気です。
風がなく水が若干よどんだ感じがしますが、バスの活性は持続しています。
杉山さんは朝10時過ぎに出船してほどなく30cmくらいのバスをゲットしました。
ポイントはやはりウィード近辺の表層です。
ここのところ夕立に見舞われていますが、適度な酸素供給につながり、
水中の生物には恵みとなっていることでしょう。
桟橋からは依然フナがギル混じりでよく釣れています。